それは低糖質ダイエットです。
低糖質ダイエットって炭水化物がたくさん含まれているパンの量を減らすことではありません。
パンを思う存分食べても大丈夫なダイエットなのです。
運動をしなくてもいい（できれば運動はした方がいいのですが）＆食事量を減らさなくてもいい＆パンを思う存分食べてもいい、こんなダイエットが存在しているのです。
こんばんは！
たかぼんブログドットコムの
たかぼんです。
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投稿になります。
【目 次】
低糖質で話題になっているロカボパン
突然ですがあなたはローソンで販売されているロカボパンをご存じですか？
上の画像はロカボパンの代表格でもあるブランパンです。
今やロカボパンと言えばローソンだけではなく山崎製パンや敷島製パンなどでも販売されていますが、その種類の多さを見ればやはりローソンのロカボパンではないでしょうか？
画像のブランパンなのですがこのパンの栄養成分がすごいのです。
驚くことにブランパン1個につき糖質がたったの2.2gなのです。
1日あたりの糖質の摂取量は男性で330g以上女性で270g以上が必要です。
そうするとブランパンだけで生活したら男性の場合1日にブランパンを150個で、女性の場合でも1日にブランパンを123個も食べなければなりません。
そんなたくさんの量のパンを食べられるわけがありませんよね。
それより少なかったら体重は減っていくということなのです。
糖質の不足分はスイーツなどの甘いものから摂取すると効率がいいでしょう。
糖質の摂取が多すぎることが肥満の原因なのでそこをうまくコントロールするだけでダイエットに成功するわけです。
誰にでも簡単にできるダイエット
少し血糖値の勉強をしていきましょう。
空腹時に糖質を急に食べてしまうと急に血糖値が上昇してしまいます。
そうするとインシュリン（またはインスリン）が血糖値を抑えようと作用してしまって糖を脂肪に変換させて体内に脂肪として蓄えられます。
これを持続的に生活習慣にしてしまうと肥満の原因となってきます。
そのため低糖質のパンは急な血糖値の上昇を抑えてくれるのでインシュリン（またはインスリン）の作用が減少して体内に脂肪を蓄えにくくしてくれます。
これまで普通の食事をしていた方が低糖質のパンに切り替えると血糖値があまり上昇しないので持続していくと体重は徐々に減少していくでしょう。
食事を減らしたり運動をして減量するのとはちがいストレスのかかりにくいダイエットだと言えます。
普通のパンを低糖質のパンに変えるだけですので、パンを買うときに少し気を付けるだけで誰にでも簡単にできるダイエットだと言えそうです。
糖質の減らし過ぎは危険！
間違ってはいけないことなのですが、あまりに極端に糖質を減らしてしまうと危険です。
先ほども書きましたが1日あたりの糖質の摂取量は男性で330g以上女性で270g以上が必要です。
糖質の摂取量を極端に制限してしまうとエネルギーが不足して疲れやすくなってきます。
しかも糖質の不足分を補うためにタンパク質がエネルギー源として使われることで筋肉量が減少してかえって基礎代謝を低下させる原因になります。
それにブドウ糖は脳にとって唯一のエネルギー源です。
糖質が不足してブドウ糖が脳に十分届けられなくなると集中力の低下など脳の働きを妨げてしまう可能性もあるのです。
まとめ
誰にでも簡単に始められる低糖質ダイエットですがご自分の体のことを十分に考えてコントロールしないと基礎代謝が下がってきたり太りやすい体質を作ってしまったりする危険性が潜んでいます。
筆者の考え方から言わせていただくとやはり適度な運動とバランスのよい食事が一番大事だと言うことです。
あなたのの身体はあなたが管理しないといけないのでダイエットをするならばくれぐれもコントロールを大切に行ってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた！
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