こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
259日連続の投稿になります。
今回は誰でも無理なく始められる【食べる順番ダイエット】の方法について解説していきたいと思います。
食べる順番を変えるだけで摂取カロリーを抑えることができるので、誰にでもできてストレスも抑えられて簡単なのでぜひ実践してみてくださうね。
【目 次】
食べる順番だけでカロリーの摂取が変わるなんて信じられない方もいるとは思いますが筆者もこの食べ方を意識して体型を維持しています。
筆者は今現在57歳の男性です。身長が170cmで体重が60kgです。ただ筆者の場合は食べる順番意外に仕事で毎日15,000歩前後も歩いているということも含んでいます。
ウォーキングのお話はまた機会を改めるとして、食べる順番についてお話させていただきます。
まずは何と言っても食物繊維を摂取する
まず最初にお腹の中に入れておいてほしいものが食物繊維(Dietary fiber)です。
食物繊維が多い食べ物は、野菜や根菜・海藻・キノコなどがあります。寒天には多くの水溶性の食物繊維が含まれているのにカロリーはほとんどないというダイエットには最適な食べ物だと言えます。
水溶性の食物繊維にはコレステロール値を下げてくれるといううれしい作用が期待されています。
次はたんぱく質を摂取する
食物繊維の多いものを十分に摂ることができたら次にたんぱく質の豊富な食物を摂るようにします。
たんぱく質が多く含まれる食材は、肉や魚などの動物性たんぱく質と大豆食品などから摂れる植物性たんぱく質があります。
たんぱく質は筋肉のもとになる他に、お肌や髪の毛をつくる材料にもなるのでしっかりと摂るように心がけてください。
最後に炭水化物を含む食材を食べる
最後にご飯やパン・麺類などの炭水化物が多く含まれるものを食べます。炭水化物には食物繊維と糖質が含まれています。
実はこの糖質は3大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)の中で一番大事だと言われているので糖質を抜くダイエットは避けた方がいいでしょう。
糖質の中でもブドウ糖や果糖・ショ糖とありますが、脳が必要としているのはブドウ糖だけなのです。
しかしブドウ糖は先に摂ってしまうと血糖値が急上昇してカロリーが消費しきれなくなり脂肪として蓄えられることになり太ってしまいます。
しかしブドウ糖がないと脳が疲れてしまうので動くのが億劫になったり疲れが取れなかったりするので食事の最後にしっかり摂る必要があります。
ブドウ糖が不足すると脳が疲れてしまってカロリーを消費しにくくなり、太りやすい体を作ってしまうということにつながってしまいます。
まとめ
糖質・脂質・たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの栄養素はどれも大切なのですが食べる順番を間違えると太ってしまったりするので順番が大切です。
糖質が多く含まれいる食材でも果物の場合は含まれている糖質が果糖なので血糖値の上がり方は穏やかですので食前に食べても問題がありません。
むしろ果物を最初に食べると最後のブドウ糖の血糖値の上昇が穏やかになります。ただし糖質なので摂りすぎにはご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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