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半熟の『煮たまご』の材料
たまご6個の場合
- 漬け込み用のたれ
水 120ml
醤油 120ml
ハチミツ
ティースプーン2杯程度
生姜(チューブ)
ティースプーン2杯程度
にんにく(チューブ)
ティースプーン1杯程度 - 生たまご 6個
- ジップロック 1枚(漬け込み用)
- 鍋 1個(茹で用)
- ボール 1個(氷水で冷やし用)
茹でたまごを剥きやすくするために冷やすのに必要
たまごの大きさによって茹で時間が多少前後します。
たれの材料に日本酒や本みりんを入れるとアルコール分を飛ばすために、たれを加熱して再度冷まさなければなりません。
今回はたれを過熱して冷ます作業を省くため、日本酒や本みりんはたれの材料には入れていません。
ひと手間かけて過熱してアルコール分を飛ばした後に粗熱を取って冷ましてでも、日本酒と本みりんを入れたい方は入れてください。
これはあくまでもお好みの問題ですので好きな方をお選びください。
下準備
まずジップロックを準備して漬け込み用のたれの材料を直接ジップロックの中に直接入れます。
そしてジップロックの中のたれのショウガやニンニクをよく混ぜ合わせます。
混ざってきたらそのたれは一旦置いておきます。
作り方
鍋に水をはって温めて沸騰させます。
ポイントは必ず沸騰してからたまごを入れることです。
お湯が沸騰したら網杓子(あみじゃくし・網のお玉杓子)または穴杓子(あなじゃくし・穴の開いたお玉杓子)でそーっと卵をお湯に一個ずつ入れていきます。
たまごを入れたら7分30秒間茹でる。
茹でている間にボールに氷水を準備します。
卵を入れてから約7分30秒で茹で上がったたまごを網杓子または穴杓子で氷水が入ったボールに移します。
とにかく氷水に浸すことがポイントです。それはなぜでしょうか?
熱いたまごを冷たい氷水に浸すことによって、たまごの薄皮が温度差によって縮んでしまい、固まった白身と微妙にずれが生じるのでたまごの殻が剥きやすくなります。
こうすることによって、たまごを茹でる前にたまごの殻を事前に割ったり穴をあけておく必要かなくなります。一石二鳥ですね。
ある程度冷めてきたらたまごの殻を少し割って、たまごの薄皮と白身の間に水分を沁み込ませます。
そうすることによって更にたまごの殻が剥きやすくなります。
↓ツルンツルンに殻が剥けました。↓
氷水で十分に冷やしたたまごはこのようにきれいに殻を剥くことができます。
茹で上がった後すぐに氷水にさらして、さらに殻も割っているのでかなり殻が剥きやすくなっていました。
ここまで来たらあとは味を沁み込ませるだけです。
あらかじめ準備していたジップロックの中の漬け込み用のたれに、殻を剥いたたまごを入れて密閉します。
そして冷蔵庫に入れて半日から1日くらい寝かします。
薄味がよければ半日で食べればいいのですが、少し味が染みている方がよければ翌日まで寝かしてください。そこはご自由にどうぞ。
筆者は今夜に1個食べて翌日の夜にもう1個を食べようとたくらんでいます。
まとめ
最後にもう一度かんたんにおさらいしておきます。
まずは半熟煮たまごをつくる材料をそろえて、漬け込み用のたれを下準備します。
鍋の湯が完全に沸騰してからたまごを鍋に入れます。
茹でている間にボールに氷水を準備します。
たまごを鍋に入れてから約7分30秒後に卵を氷水に浸します。
ある程度たまごの温度が冷めてきたら、たまごの殻にひびを入れてたまごの薄皮と白身の間に水分が沁み込むようにします。
たまごが完全に冷めたら殻を剥きます。
あらかじめ準備していたジップロックの中の漬け込み用のたれと、殻を剥いたたまごを入れて密閉します。
冷蔵庫で半日から1日寝かすとできあがりです。
そして夜にできあがったので食べてみました。うまかったです。自分的にはもう少し甘い方がよかったかな?と思います。
半熟まではいきませんでしたがいい感じのトロトロ~とした黄身でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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