【果敢ない】って書いて何と読むと思いますか?実は【果敢ない】の正しい読み方を意外と知らない人が多いのです。
「かかんない」と読む方も多いと思います。しかしそれは間違いです。正しくは「果敢ない」と書いて「はかない」と読むのです。
こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。Follow @takabon0
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【目 次】
知っているのと知らないのとでは大きなちがい
なにげなく話していてもちょっとした言い回しで「この人実は教養がないのかな?」って思われてしまうこともあります。
尊敬される人のはずが残念な人にならないように漢字の読み方を少し覚えておくと何かの時に役立つかも知れません。
なにせ日本語はとても奥が深い言葉ですからね。
あなどらないで勉強して行きましょう。
『果敢(かかん)に挑む』や『勇猛果敢(ゆうもうかかん)』
紛らわしい言葉に「果敢(かかん)に挑む」や「勇猛果敢(ゆくもうかかん)」という言葉があります。これらの場合の果敢(かかん)の意味は、勇敢にものごとに立ち向かうような意味です。
こんな言葉から考えると誰が「はかない」と読めるのでしょう。
筆者には当て字としか考えられません。
しかし果敢ない(はかない)は儚い(はかない)とも書きます。意味は「頼みにできる確かなところがないとか、淡くて消えやすい、無常だ」例文「・・・・望み」とか「・・・・この世」などなど・・・。
意味から考えると勇気を持って勇敢に立ち向かう様子と、その否定形で勇気を失って頼りにしていたことが何もないというような意味になるのでしょうか?
次の5つの言葉は共通した意味合いのある言葉です。
- 勇ましい
- 勇敢
- 果敢
- 勇壮
- りりしい
こういう言葉がなくなると「果敢ない」や「儚い」と言うことなのかも知れません。
日本語は奥が深い
日本語って計り知れないほど奥が深いです。筆者もまだまだ知らない日本語がたくさんあると思います。
やはり一つ一つ勉強していくことが大事です。
ブログも1記事1記事コツコツと努力していくことが大事なのと共通していると思います。
まとめ
「果敢ない」と書いて「はかない」と読みます。これまで知らなかったというあなたももう覚えられたでしょう。
知っているか知らないでいるかは随分とちがいます。一つでもたくさんの知識を覚えておいてください。
なんと言っても日本語は奥が深いですから。くれぐれもあなどらないようにしてください。
あなたもブログの記事を一記事一記事がんばって書いていってください。
継続は力なりですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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