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久米宏が言い始めた言葉
よく「ほにゃらら」って言葉が使われますが、この言葉はいったいいつどこで誰が言い始めた言葉なのでしょうか?
実はこの言葉は昭和50年10月7日から昭和61年3月25日までテレビで放送されていた人気番組「ぴったしカンカン」で司会の久米宏が問題を読み上げる時に正解の言葉を伏せる時に使った言葉だと言われています。
そこそこの年齢の人であれば懐かしい番組だったと感じるのではないでしょうか。
今では何も意識をせずに使われている言葉ですが、最初に言い出した人はいつまでも語り継がれるものなのでしょうね。
ぴったしカンカン
ぴったしカンカンは当時視聴率がかなり高いクイズ番組だったと記憶しています。
タレントだけでなく一般人も出場していた視聴者参加型番組で、司会が久米宏で両チームのキャプテンにコント55号の萩本欽一と坂上二郎が出演していました。
ぴったしチームにレギュラーとして藤村俊二も出演していました。
ぴったしチームとカンカンチームでクイズの答えを回答して行きます。
緊張した雰囲気のクイズ番組ではなく、ざっくばらんなトーク番組のような番組でした。
チーム構成はそれぞれ4人でこんな感じです。
ぴったしチームは坂上二郎がトップバッターで2番手3番手がゲストのタレントまたは有名人が2名で4番手がレギュラーの藤村俊二です。
カンカンチームは萩本欽一がトップバッターで2番手から4番手までが一般人のゲストが3名です。
久米宏が出題して答えをどちらかのチームが先攻で順番に後攻のチームも正解するまで答えていきます。
出題の例として「その時にほにゃららと言いました」さて何と言ったのでしょうか?と答えの部分にほにゃららを使用していました。
ポイント
久米宏が言い出した「ほにゃらら」ですが今では誰でも1度は使ったことがある言葉だと思います。
言葉の浸透っておもしろいものですね。
昔は使わなかった言葉がいつの間にかみんなが使うようになってたり、今後も新しい言葉がまた出てくるのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
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