世界を大きく分けるとアジア・ヨーロッパ・北米・中南米・オセアニア・中近東・アフリカなどがありますが、その中の国々の数はなんと196ヶ国もあります。ひょえ~❣️(外務省のデータより)
そんな中で、もしあなたが海外で暮らすとしたらどこの国に住んでみたいですか?
日本人の永住者が実際に多い国ではなく、日本人が本当に住んでみたいと思っている国です。
実際に日本人の永住者が多い国は
- 1位 アメリカ合衆国(ハワイ含む) 19万2千人以上
- 2位 オーストラリア 5万6千人以上
- 3位 ブラジル 5万2千人以上
となっています。
しかし日本人が本当に住みたいと思っている1番人気のある国とはいったいどこなのでしょうか?
それは マレーシア です!
マレーシアがなぜそんなに人気があるのか?
いったいどこにその魅力があるのか?
今日はそこら辺を検証していきたいと思います。
こんばんは!たかぼんです。
124日連続の投稿になります。
今日も最後までお付き合いくださ~い!
【目 次】
海外に移住したい日本人が増えている
今や日本人の若い世代で海外に移住したいという人がどんどんと増えてきています。
実際に会社を辞めて自分の好きな仕事をしながら海外に移住している若者もいます。
若者だけではなく高齢者がリタイヤしてから移住を目指す方もたくさんいます。
この傾向はこれからもますます増加していくことでしょう。
日本は食事がおいしくて治安がいいので住みやすい国でもあります。
しかし裏を返せば物価が高くて収入が少なく定年を越えても現役で働いていなければ暮らして行けないと言うのが事実です。
海外に移住する人が増えていると言うことは、それだけ日本の魅力が少なくなってきているのでしょうか?
それとも海外に魅力的な国が増えてきているからなのでしょうか?
マレーシア以外で人気のある国はどこ?
日本人が魅力を感じる国はマレーシアだけではありません。
まずはマレーシア以外の暮らしやすい魅力的な国を見ていきます。
ハワイ
気候の素晴らしさやきれいなワイキキビーチの魅力、日本人が多くて日本語が通じやすいところもハワイの魅力です。
そう言ったことからハワイに移住する方もたくさんいます。
しかしハワイはアメリカ合衆国なので永住権を取ることが非常に難しいところがネックとなっています。
オーストラリア
日本人の永住者がアメリカに次いで2番目に多い国がオーストラリアです。
シドニーや首都のメルボルンなどが有名ですが、最近では白いビーチが広がっている西部の都市のパースも人気上昇中です。
オーストラリア人は日本人好きが多く、日本の文化をよく理解してくれているので、非常に友好的な人が多いようです。
私はアメリカ西海岸・ハワイ・オーストラリアには旅行で行った経験がありますが、その中でこのオーストラリアが1番ワタクシのヘタな英語を理解してくれました(笑)
タイ
タイはマレーシアと同じく物価が非常に安く日本の物価の3分の1程度です。
都市としての利便性を考えれば、タイの首都のバンコクはマレーシアの首都のクアラルンプール以上と言われています。
気候が熱帯雨林なので1年を通して夏服だけで過ごせます。
ネット環境も整っていて日本以上にITが盛んな国だと言えます。
首都のバンコクや北部のチェンマイ・南部のクラビやプーケットなどが人気スポットです。
マレーシアの魅力とは?
物価が安い
クアラルンプールの移住者の話ですが、ロングステイで中心駅のKLセントラル駅から車で20分ほどの位置にあるタマン・ダナウ デサ地区でコンドミニアムの1部屋を間借りしたところ、家具付きのワンルームの家賃がなんと1ヶ月26,000円という安さ!
しかもコンドミニアムにはプールやスポーツジム・コンビニ・カフェ・クリーニング・美容院・テニスコートなどがあり24時間ガードマン付きです。
周囲にはレストランやスーパー・薬局・カフェ・バーなどの施設がそろっていて生活するには申し分ない環境。
レストランは地域によって異なりますが都心部から少し離れると1食400円前後で十分にお腹を満たすことができるのです。
地域のレストランやフードコートなら300円を切る場合もあります。
治安がいい
クアラルンプールは治安もよくて女性の一人暮らしでも大丈夫です。
人通りの少ない夜道の一人歩きさえ避ければ問題なく安心して暮らせます。
現地の住民に聞いたところ、クアラルンプールでは引ったくりなどの軽犯罪がたびたび起こりますが、手荷物への注意を払えば安全に暮らせるらしいです。
英語が通じる
マレーシアの母国語はマレー語なのですが、マレーシアは東南アジアの中で英語力が特に優れている国で、英語での会話が可能です。
クアラルンプールなどの都市部では英語で話をする人ばかりです。
英語を学ぶためにクアラルンプールに移住するのもありだと思います。
交通が便利
クアラルンプールは至るところに電車やバスが走っています。
特に電車は日本と同じく早朝から深夜まで利用できるのでなんら不便はありません。
ただバスに関しては本数が少なく到着時間が読みにくいようです。
食事の味付けがうまい!
クアラルンプールでは東南アジアでよく食べられている料理が定番になっています。
味付けは日本人好みのものが多いそうです。
写真の料理はインドネシアのナシゴレンです。
ビザなしで90日の滞在が可能
マレーシアでは日本のパスポート(残存期間6ヶ月以上のもの)さえ持っていればビザなしで最大90日まで滞在が可能なのです。
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最後に
どうでしたか?マレーシアの魅力が少しは伝わりましたか?
もしあなたが海外へ移住するのであれば、今回紹介したマレーシアも候補のひとつに入れてもらえるとうれしいです。
私の主観だったらこうなります。
- 1位マレーシア(クアラルンプール)
- 2位タイ(バンコク)
- 3位オーストラリア(シドニー)
- 4位ハワイ(オアフ島)
- 5位アメリカ西海岸(サンフランシスコ)
と言った感じです。
でもこれはその日の気分で順位が入れ替わるかもです。
それぐらい全部がいいところだからです。
海外移住か~、あこがれてしまいますよね~。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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