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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

アメリカンコーヒーの定義って本当に最初からあったのでしょうか?疑問に思ったので書きました。

コーヒー豆

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから357日・341記事目・282日連続の投稿になります。

今回はアメリカンコーヒーの定義について疑問が残ったのでブログの記事にすることにしました。

アメリカンコーヒーの定義

コーヒーとコーヒー豆

アメリカンコーヒーの定義とは

  1. 浅煎りのコーヒー豆を使用する
  2. コーヒー豆を粗挽きにして淹れる
  3. 多めののお湯でサッと淹れる

これがアメリカンコーヒーの正しい定義になります。

コーヒーのお湯割りではアメリカンコーヒーとは言えない

ペーパードリップ式コーヒー

日本ではアメリカンコーヒーと言えばコーヒーにお湯を入れて薄めたものだと思われている人が非常に多いのですが、それはアメリカンコーヒーとは言えません。

先ほども言いましたが正しいアメリカンコーヒーは浅煎りのコーヒー豆を粗挽きで挽いて多めのお湯で抽出したコーヒーのことです。

確かに深煎りのコーヒーと比べるとあっさりとした薄味の印象を受けますが、抽出したコーヒーをお湯で薄めるのではありません。

アメリカンコーヒーは和製英語

ブルックリンコーヒー

日本のカフェや喫茶店でも抽出したコーヒーをお湯で薄めているお店は多数あります。

カン違いをしている日本人は数多くいるのですがカフェや喫茶店の経営者でも間違っているのであなたが間違っていても何も恥ずかしくはありません。

しかしアメリカンコーヒー自体は海外では存在しません。

日本だけの文化なのです。そして和製英語なのです。

なので海外に行ってアメリカンコーヒーは注文しないでください。まったく通じませんので悪しからず。

アメリカンコーヒーとアメリカーノのちがい

 

手動コーヒーミル

アメリカンコーヒーとアメリカーノはまた別物です。

アメリカンコーヒーが日本で生まれた和製英語で浅煎りのコーヒー豆を粗挽きにして多めのお湯でサッと淹れます。

アメリカーノはイタリア語でアメリカからイタリアに移住した人たちが好んで飲むコーヒーのことをアメリカーノと言います。

イタリアのエスプレッソコーヒーが深煎りで苦みが強いところからエスプレッソコーヒーをお湯で割って飲むコーヒーです。

イタリアのアメリーカーノは単純にお湯で薄めているのに、日本のアメリカンコーヒーには定義があるなんて日本人がただ難しい考えの持ち主でしか思えないのは筆者だけでしょうか?

そもそも最初のアメリカンコーヒーも、お湯で薄めることが最初だったと思いますけどね。

それを後から定義付けしたとしか考えられません。これは筆者の一意見です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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