この記事は筆者の本当にあった情けない失敗談です。こんなことにならないように気をつけてください。
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【目 次】
エンジンオイルをめったに交換していなかった
若いころの筆者は車の知識があまりなかった（今もあまりありません）のですが車を運転することは好きでした。
初めて買った車は1984年に5年落ち（初年度登録1979年）で入手した「ニッサン ブルーバード 811」の角目4灯でした。
今思い出してみると、ろくすっぽエンジンの管理もせずにただガソリンを入れて乗っていたような状態でした。
約3年でエンジンの状態が悪くなりパワーがなくなってきました。エンジンオイルはガソリンスタンドの担当者が「オイルが少なくなっているし色が真っ黒ですよ！オイル交換した方がいいですよ！」と言われて初めて交換していたようなものでした。
車を無駄にしていた過去の自分
今考えると昔は実にもったいないことをしていました。それは2台目の車の時も3台目の車の時もそうでした。
2台目の車は1987年に3年落ち（初年度登録1984年）で買った「トヨタ セリカXX」で3台目の車は1988年に新車で買った「ホンダ CR-X Si」です。
2台目の車は1年数ヶ月しか乗っていなかったので壊れていませんでしたが新車で買った3台目の車は10年弱で壊れました。
3台目のCR-Xは4年間ほど乗ってた時にエンジンから煙が出てきました。煙が出てきた時は北海道に転勤する2日前でそのままの状態の車で北海道まで行きました。
運転しているとすぐにエンジンから煙が出てくるので風通しをよくしようと、ボンネットを開いた状態で運転していました。
今から考えると「よくそんなに危ない運転をしていたなぁ！事故を起こしたらどないするねん！」と昔の自分に腹が立つほどです（笑）
今の車の走行距離は20万km以上に達しました！
4台目の車は筆者の姉からいただいた「トヨタ RAV4」で5台目の車は新車で買った「トヨタ スターレット」です。この頃には家内がオイル交換してくれていたので前者は13年後者は16年も乗れました。
そして6台目が中古で買った「ダイハツ ミラ」です。
今では軽自動車のエンジンオイルを3,000kmごとにオイルエレメントを6,000kmごとに交換しています。
そのおかげで現在乗っている「ダイハツ ミラ」の走行距離は20万kmをゆうに越しています。
まとめ
やはりエンジンオイルをこまめに交換していると車って長持ちするものなんですね。しかしその車も8月30日に渋滞などの影響でオーバーヒートし、電気系統が悪くなってきました。
というわけで7台目に「スズキ アルト」を最寄りの整備工場に購入予約をしました。
いずれにせよエンジンオイルをこまめに交換しなければ実際に車は早く壊れてしまいます。これは筆者が実証済みです。
なのでもしあなたがお車に乗られているのであればエンジンオイルとオイルエレメントはこまめに交換してあげてください。
そして筆者のような失敗をしないように祈っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた！
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