あなたのブログの目標は記事を何記事書こうとしていますか？100記事ですか？50記事ですか？
よく他のブログで最低でも100記事を目標に掲げられている記事を見かけます。しかし最初からいきなり100記事とかを目標にしてしまうとブログを書くことすら嫌になってくる人もいると思います。
ですのでとにかく最初の目標としては10記事でいいのでそれを目標に掲げて頑張ってみてください。それの方がやる気が失せないでしょう。
100記事ではありません。たったの10記事です。なぜ10記事かと言いますと小さい目標をこまめに立てていくと達成する回数も増えてくるのでやりがいも出てくるからです。
こんばんは！たかぼんブログドットコムのたかぼんです。Follow @takabon0
はてなブログを開設してから305日・288記事目・230日連続の投稿になります。
【目 次】
最初から完璧な記事を書こうと思わない！
まずブログを始めたからには「質のよい記事」を書きたい気持ちはよくわかります。
そして「2,000文字以上の記事」を書きたいこともよくわかります。
この「質のよい記事」や「2,000文字以上の記事」ってどこから知りましたか？
たぶん他のブロガーさんが書いてある記事を読まれて覚えたことだと思います。
私も書いたことがあるかも知れません。それくらい世の中に出まわっている言葉なんですよね。
しかしそんな常識だとも言われている言葉でも「絶対に正解」とは言えないと筆者は思うのです。
そもそもブログを始めたばかりの時に質のよい記事が書けるわけがありません。
2,000文字を書くことも慣れていない人にとってはとても大変なことなのです。
それよりもそんなことを気にしていると文章を書けなくなってしまいます。
筆者はむかし無料ブログで800文字程度の記事を5記事ほど書いたらその当時はGoogleアドセンスに承認されていました。
今はアドセンスも厳しくなってきたのでそうは簡単ではありませんが昔はそんな程度で承認されていた時代もあったのです。
ですので文字数や文章の質のよさは気にせずにとにかくご自分の好きなことを記事に書くようにしてまずは記事数を増やすことから始めることをオススメします。
ブログの記事は本文以上にタイトルが大切
なぜタイトルがそんなに大切なのかお分かりでしょうか？あなたがブログを読まれるときは何を見ますか？
検索エンジンでキーワードを入力して出てきたタイトルでどの記事を読むかを決定していませんか？
そうなんです！誰でもそうなんですが自分の知りたいことが書かれていそうな記事のタイトルを見てどの記事を読むかを決めているのです。
それだけにタイトルが重要視されるのです。もちろんタイトルとまったく関係のない記事では検索順位が上がってこないので人に読まれることもなくなってきます。
しかし記事の文章がいくら優れていてもタイトルのつけ方が間違っていると誰にも読んでもらえない記事になってしまいます。これではその記事があまりにももったいないです。
重要なポイントとしてタイトルにはキーワードを2つ含めるといいでしょう。キーワードを含めないと検索結果に現れてこないからです。
構成の形は「見出し1～3」と「まとめ」で完結させる
- 記事のタイトル
- 序文
- 見出し1～本文1
- 見出し2～本文2
- 見出し3～本文3
- 見出しまとめ～本文まとめ
これが基本的な記事の形だと覚えておいてください。筆者の記事もこの形を意識して記事を書いています。
そして見出しにもできれば1つのキーワードが入れることが望ましいです。
まとめ
見出しの3番目の構成の形ですが、最初からこの形を絶対にしないといけないとは考えなくてもいいです。
とにかく最初は1つでも多くの記事を書けることが先決です。この形は頭の片隅に置いておく程度でかまいません。
記事が少しずつ増えてからこの形を意識できれば十分です。なのでまずはちゅうちょぜずに記事をどんどんと書いていくことです。
10記事書けば少しだけ成長していると思います。その繰り返しで次は20記事と徐々に記事数を増やしていってください。
ブログは質と量のどちらが大事ですか？と聞かれれば確かに両方とも大事ですと答えてしまいます。
しかし最初のうちは記事の質より量が大事です。とにかくブログを継続することが一番大事なことなのです。
ブログを継続することが一番大事なことであれば、ブログを継続しやすい方法を取り入れるべきです。
それはブログを書くことを楽しみになるようにしないとダメです。楽しみになるようにするには大きすぎる目標ではなくて小さい目標を少しずつクリアしていくことをオススメいたします。
まず10記事です。とにかく今日から1記事ずつがんばってみてください。10日後にあなたが10記事に達成していることをお祈りしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた！
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