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肥満率と比例しているのか検証
新型コロナウイルス感染症で欧米とアジアの数字が明らかに違います。
この原因が何なのかいろんな説が出てきました。
- BCGの予防接種に力を入れていた国は感染率が少ない説
- HLAという白血球の血液型みたいなもののちがいが原因だという説
- マスク着用率が高く、手洗いをこまめにしている説
- 土足で家に入るか靴を脱いで家に入るかの文化のちがい説
- 肥満の男性が重症化しやすい説
などなどいろんなことが言われています。
そんな中で、肥満の男性に重症者が多いという説を探ってみます。
私は医学の専門家ではないのでネットのデータなどを見て感じたことを書きます。
下記の引用をご覧ください。
新型コロナの死者数と各国の肥満率を見てみると
欧米諸国とアジア諸国では大差が出ています。
国名: 死者数 肥満率
アメリカ:101,698人 31.8%
イギリス: 37,919人 24.9%
イタリア: 33,142人 17.2%
フランス: 28,665人 15.6%
スペイン: 27,119人 24.1%
中国 : 4,638人 5.6%
日本 : 888人 4.5%
韓国 : 269人 7.3%
台湾 : 7人 不明
新型コロナウイルス感染症死者数:ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター集計(2020年5月29日現在)を引用
成人の肥満率:2008年 世界保健機関(WHO)の数字を引用
このデータから見ると明らかに欧米諸国はアジア諸国に比べて肥満率が多いことが判明されています。
これはどう考えても新型コロナ×肥満で重症化する可能性は高いと言っていいかと私は考えています。
個人情報を透明化にした国々
同じ東アジアでも個人情報を透明化してでも、感染を防ぐためのは背に腹は変えられないと徹してきた国が中国や韓国などです。
さすがに日本ではこの方法はできませんでした。
日本の場合
日本の場合は家に入る時に靴を脱ぐと言う習慣もウイルスを入りにくくしたひとつの原因だと言えます。
以前からマスクの着用率が多い国でもあります。
毎日お風呂に入る習慣もあります。
こまめな手洗いも習慣づいています。
大声でしゃべらない、ハグをしない、キスの習慣がないなどもあります。
ロックダウン(都市封鎖)をしなくても自粛要請だけでルールを守る国民性にも原因はあります。(中には例外の人もいますが)
この国民性が新型コロナにも影響はあったと言えるはずです。
ポイント
新型コロナのことで忘れないようにと覚え書き的に書いてきましたが、いろんな要因が出てきました。
自分自身ではここに挙げたことすべてが重なってできた結果のような気がします。
生活習慣のちがいが生んだ結果がこれほどの数値の差が出るなんて、本当にすごいものだなと感じました。
いい生活習慣はいつまでも消えないように続けることが大事ですね。
日本人に生まれてきて良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。
ではまた!
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