今日はあたりまえの話のようでこれができていない方が意外と多い自動車の整備点検のお話を解説いたします。
逆にこの記事に書かれていることを実践されている方は車を十数年と長~く乗ることができると思います。
こんばんは!
たかぼんブログドットコムの
たかぼんです。
はてなブログを開設してから
224日・207記事目・149日連続の
投稿になります。
【目 次】
運転免許証の更新は絶対にお忘れなく
車の運転をしたければ絶対に必要なものは誰でもご存じの運転免許証です。
しかしこの運転免許証は3年~5年に一度は更新をしなければなりません。
これを忘れてしまうと運転免許証の効力がなくなってしまいます。
運転免許証の期限が切れたまま知らずに車を運転していて何らかの違反を犯した場合に無免許で違反を犯したということで青切符ではなく赤切符を切られます。
青切符とは、軽い交通違反に対して交付される切符で、その場で反則金の納付書が発行され、後日金融機関で納付すれば交通違反の処理が完了します。
赤切符とは、道路交通法に対し、重大な違反や事故を起こした場合に交付される切符で罰金刑という刑罰が科せられる交通違反にあたり、簡易裁判所で裁判を受けることになります。
免許証の更新忘れ!期限切れで違反するとどうなる?罰金・罰則を確認より引用
さらに運転免許証の期限が切れていることを知っていて車を運転していた場合は無免許運転という重大な交通違反になってしまいます。
無免許運転は重大な交通違反になるため非常に重い罰則が課せられます。
これは他の違反を何も犯さなかったとしても3年以下の懲役または50万円以下の罰金に加え違反点数は25点となり最低でも2年は運転免許証を取れなくなってしまいます。
以上のことから運転免許証の更新は絶対にお忘れしないようにしてください。
車のエンジンオイルの交換を怠らない
車のエンジンオイルの交換を忘れる人は結構多くいます。
いくら高級な自動車に乗っていたとしてもエンジンオイルの交換をしなければエンジンがすぐにいたんでしまいます。
逆を言えばたとえ古くて金額が安い中古車でもこまめにエンジンオイルやオイルエレメントを交換している自動車は長持ちするということになります。
筆者は古くて金額が安い軽四の中古車を3,000kmごとにエンジンオイルを交換し、6,000kmごとにオイルエレメントを交換しているので20万km近くも走行していますが、エンジンは快調です。
ご近所さんで高級車に乗っていてもすぐに自動車が壊れてしまう人もいますが、おそらくエンジンオイルの交換を怠っていたのではないかと思います。
自動車を長く乗るためにはこのエンジンオイルとオイルエレメントの交換をしっかりとした方があとあと絶対にお得です。
車のクーラント液の点検を怠らない
クーラント液(冷却水)の点検もよく忘れている人が多いです。
クーラント液の交換時期ですが、通常は2年に1回もしくは2万kmに1回となっています。
わかりやすい覚え方としたら車検の度に交換するものと覚えておけば管理がしやすいです。
最近ではより長持ちをする「スーパーロングライフクーラント」というのがあり新車から10年または10万kmまで持つものも出てきています。
エンジンオイルやクーラント液をほったらかしにしていると自動車の寿命を大きく損なうことになるので、自動車が大事なのであればこれらを忘れないように気を付けてあげてください。
車の足回りの点検を怠らない
車の足回りはしっかりと点検しないと自動車事故につながる可能性があるので特に気を付けてください。
自動車事故を起こしてしまうと自動車の各部品が破損してしまいます。
そしてエンジンの寿命も短くさせてしまいます。
危険が伴うのでタイヤやブレーキパッドなどの足回りにはしっかりと気を付けて点検すことをおすすめいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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