雨傘でも十分に日傘の代用品になります。
しかし日傘の方がより熱を遮断できる観点からすると、日傘を使用することで雨傘以上の熱中症対策になることは否めません。
こんばんは!
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【目 次】
通学時に雨傘を使って熱中症対策をする学校が急増
新型コロナウイルス感染症の影響でマスクの着用がマナー化してきている昨今、今度は熱中症の対策のため人と2メートル以上間隔がとれるのならば、マスクをしないように促されています。
そんな中通学で雨が降っていない日でも熱中症対策のために傘をさして登校されている学校が増えてきました。
傘をさしていれば人との間隔もとれて、マスクの着用をしなくてもよいということで、児童たちにはウケがいいようです。
傘なしと雨傘と日傘の暑さはどれだけちがうのか?
大同大学の渡邊慎一教授監修のもとでこんな実験が行われたようです。
日傘と雨傘と傘なしで暑さのテストをされたそうです。
その結果は、
- 傘なし:27.3℃
- 雨傘:25.1℃
- 日傘:24.6℃
だったようです。
やはり雨傘でも傘なしよりは熱を遮断できるので、何もないよりは熱中症効果が出るという結果がわかりました。
熱遮断効率のよい日傘にすればベストなのでしょうが、子供用の日傘の生産数が日本では非常に少ないため手に入れるのがそもそも大変なようなのです。
子供用の日傘の生産が徐々に増加傾向
とはいうものの時代の流れからか、子供用の日傘のニーズが増えてくると自然に生産量も増えてくるのが自然の流れです。
これからはお子様のためにも日傘は必要になってくる時代かもしれません。
ポイント
もちろん雨傘でも日傘の代用品になるので無理に日傘を購入する必要はありませんが、熱遮断の観点から見ると日傘はさすがに紫外線や赤外線をカットできる素材を使用しています。
1本ぐらい家にあってもそれほど邪魔にはならないので、私も将来生まれてくる孫に買うかどうかをよく考えてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
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