「ここってWi-Fi繋がるの?」
今やスマホやタブレットなど無線でネットに繋がる機器を誰もが使う時代です。
しかしスマホやタブレットを使いすぎるとデータが残り少なくなってきて通信速度がダウンします。
それを補うのがあなたもご存じのWi-Fiの回線ですよね。
しかしWi-Fiの回線は専用のスポットに行かないとなかなか利用できなかったりします。
そこで自宅でWi-Fiの回線があればせめて自宅の中だけでもデータ量を温存できます。
今日はあなたのご自宅でWi-Fiを構築する方法を解説いたします。
こんばんは!
たかぼんブログドットコムの
たかぼんです。
はてなブログを開設してから
159日・142記事目・84日連続の
投稿になります。
【目 次】
「Wi-Fi」と「LET」のちがい
何はともあれ現代人はスマホがないと落ち着かないという人がずいぶんと増えました。
昔Appleが夢の携帯電話、iPod touchが携帯電話になると言ってた頃がありました。
そんなこんなと言っている間にあっという間にスマホが世の中に普及されました。
一昔前はみんなガラケーでした。
更にその昔、平成の初め頃はポケベル時代でした。
ポケベル時代に人気があったドラマと言えば「ラブ・ストーリーは突然に」がめっちゃはやりましたよね。
織田裕二が演じる「カンチ」こと永尾完治と鈴木保奈美演じる赤名リカの切ないラブ・ストーリーです。
当時は社会現象とまでなり、90年代の恋愛ドラマの金字塔とも言える名作として語り継がれてきました。
あれっ?話が横道にそれてしまいましたので元に戻します。
ドラマの話はまた別の回に書くことにします。
本題にもどりまして「Wi-Fi」と「LET」のちがいがはっきり理解できていない方もいると思います。
この違いが理解できると、この後の説明が理解しやすくなると思うのでその違いをさらっと説明いたします。
Wi-FiはWireless Fidelity(ワイヤレス フィデリィティ)の略称で、ノートPCやスマホ・タブレット・ゲーム機などWi-Fi対応している子機であれば通信が可能です。
一方のLETはLong Term Evolution(ロングタームエボリューション)の略称です。
両方とも無線なのは同じなのですが、LETは携帯電話用の通信回線規格なのです。
使える機器はスマホやタブレットなどのモバイルデバイスに限られています。
携帯電話会社が所有している基地局をアクセスポイントとして電波を飛ばしています。
携帯電話会社によって周波数がことなり、通信速度は多少ちがってきます。
通信速度は圧倒的にWi-Fiの方が早かったのですが、最近新たに5Gが登場したことによって速度の差がほとんど変わらなくなりつつあります。
自宅でWi-Fiを使うメリット
光回線などのインターネット回線は契約プロバイダのモデムにネット通信が24時間常時接続されています。
ですので通信費が定額で何台繋げても何時間利用しても通信の制限はありません。
しかしスマホやタブレットを自宅や外出先で利用するのにはLETをつないで通信制限を気にしながら使用しないといけません。
それを解消するためには、あなたのご自宅の光回線をスマホのWi-Fiで繋げれば、LTEの通信制限を気にせずにネットを使えるようになります。
そうなればリーズナブルな格安SIMでもストレスなく使えます。
自宅でWi-Fiを使うための無線LANの構築方法
まずあなたのご自宅でWi-Fiを構築しようと思うと光回線やポケットWi-Fiの契約をしなければいけません。
光回線の場合は別途Wi-Fiルーター(無線ルーター)の設置が必要です。
ポケットWi-Fiの場合は不要です。
回線は光回線が主流ですが、設定なしで外出先でも気軽に使えるポケットWi-Fiなどのモバイルルーターをご自宅用回線として使うケースも増えてきています。
まだご自宅にインターネット回線がない場合は光回線かポケットWi-Fiを検討してみるのもいいと思います。
あなたがもし関西にお住まいならば、関西電力が提供しいぇいる「eo光」の回線がおすすめです。
もしあなたのご自宅にすでにインターネット環境が整っているのであればWi-Fiルーターを購入すればすぐにWi-Fiを接続することができます。
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まとめ
私の自宅でもWi-Fiを利用していますが、これがないととても不便さを感じます。
自宅でならYouTubeも見放題です。
便利な時代になったものですね。
もう前の状態には戻れません。
前の状態っていつ頃やねん!って感じになりますが・・・。
今日も最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てたなら
うれしい限りです。
ではまた!さようなら(@^^)/~~~
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