最近のブログを読んでいるとよく書いてあるのは「ブログの記事は人の役に立つ記事を書きましょう」と言うのが定説になっています。
有名なプロのブロガーさんまでそんなことを言われています。常に読者目線を意識するようにしないといけないような感じです。
確かに読者さんの目線は大切です。読者さんがいらっしゃるからブロガーは成り立つのですから。
しかしブログをまだ書いたことがないこれからブログを始めようと思われている方たちに「人の役に立つ記事」をいきなり書けるのでしょうか?
ちょっと無理があると思います。それにブログは「人の役に立つ記事」を書かなければならないと言う義務もありません。
「私の(僕の)ブログは人の役にたっていないのでは?」と思って記事を書くことができなくなるのだったらブログの継続の邪魔をしているようなものです。
結論!
ブログを継続するための手段のひとつとして「人の役に立つ記事」でなくてもOKです。
こんばんは!
たかぼんブログドットコムの
たかぼんです。
はてなブログを開設してから
307日・290記事目・232日連続の
投稿になります。
【目 次】
ブログは苦しんで書くものではない!
せっかくブログを書くのであればやはり楽しみながら書くことが大切だと思います。それなのにいろんな人のブログの記事を読んでいると苦しんで書かれているブロガーさんたちがなんと多いことでしょう。
これだったら長い間にわたって記事を書き続けることが困難になってきます。確かに誰でも「人の役に立つ記事」を書きたいと思いますがだからと言って苦しんでまでそんなことばかり考える必要はまったくありません。
もっと気楽な気持ちで楽しいことを考えながら書いてもいいのです。ブログは自分自身の書きたいことを書いてもいいのです。
もともとブログはウエブ上の日記だった
本来のブログの姿はウエブ上にある日記としてのものでした。それがいつの間にかビジネスとして稼ぐ場所に変化しつつあります。
確かにそれで生活をされていて成り立っているのであればもちろんそれもひとつのビジネスとして認められると思います。
しかし我々みたいな趣味ブロガーはビジネスのためだけに記事を書いているのではありません。
ひとつの楽しみである趣味として書いているわけです。アフィリエイターやプロブロガーではありません。
筆者のブログの場合は私生活の日記を含めた覚え書きのような知恵袋のような雑記ブログなのです。
アクセス数を気にするのは後からでいい
せっかくブログを始めるのだからアクセス数は多いことにこしたことはありません。しかし最初からアクセス数がトントン拍子では上がってきません。
そんなことを考えて記事を書いていたら本題である内容のあるコンテンツも浮かんでこないのではないでしょうか?
最初は日記でもいいと思うしアクセス数も小さくてもいいと思います。それ以上に大事なことは記事を書くと言うことを継続し続けることです。これに尽きます。
記事が増えてくれば少しずつアクセス数が伸びてきて文章力も伸びてきて最初に書き出した頃の記事のリライト(修筆すること)することもできます。
そうなんです。ブログのいいところは後で書き直せるところなのです。なのであまりにも最初に書いた当時の文章がみっともないと思えばいつでもリライトすることが可能なのです。
そう考えれば気楽に書いておいて数ヶ月後あるいは数年後でもいいのでリライトすれば何も心配もなく記事を書けるのです。
そうしてブログを楽しく気楽に継続していけば知らない間にブログが成長していくと筆者は考えています。
だからあなたも気楽な気持ちで日記的な記事でもいいので継続して記事を書いていけばいいと思います。
数年後あなたが文章力に長けてきたらその記事をまた見直して「人の役に立つ記事」に変換することも可能だと思います。
いや別にあえて「人の役に立つ記事」に変換しなくてもいいですが・・・。日記のままでも大丈夫なので。
まとめ
ブログはもっと自由であっていいものです。ご自分の書きたいことでも十分いいと思います。
あなたが稼ぐことだけを目的にしているのであれば別ですがブログの世界はそんな小さなものではないと思います。
人の夢はお金だけで買えるものではありません。人とのつながり、共感、悲しみ、喜び、感動と人はたえず夢を追いかけて生きているものだと筆者は信じたいです。
あなたのブログの継続が少しでも長く続くことをお祈りいたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
ではまた!
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