【adobe】の「illustrator」のデータを印刷会社に提出できる状態(アウトライン化)にする方法

【adobe】の「illustrator」のデータを印刷会社に提出できる状態(アウトライン化)にする方法

(2021年8月20日追記)

こんにちは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

今日は「adobe」の「illustrator」のデータ(以下「aiデータ」という)を印刷会社に提出できる状態(アウトライン化)にする方法を解説させていただきたいと思います。

アウトライン化とは?

アウトライン化とは、簡単に言うと、文字フォント(例:ゴシック体や明朝体など)を図形データ化に変換してしまう事です。

 

つまりアウトライン化した文字はすでに文字ではなく図形データだと思ってください。
なので文字の書き間違いがあっても図形データ状態なので文字を訂正することはできません。

なぜアウトライン化が必要なのか?

入力された文字の形を「フォント(例:ゴシック体や明朝体など)」と言いますが、印刷会社のパソコンの中で使用している「フォント」と、あなたが使用しているパソコンの「フォント」は必ずしも一致している「フォント」だとは限りません。

 

文字を書いてもパソコン本体に存在する「フォント」で文字の見た目の形が決まるのですが、その「フォント」が印刷会社のパソコンの中に存在していなければ文字の形を正しく表示できないので、文字化けして元のデータのフォントと異なったフォントで表示されます。

 

そのため正しいデータを作成することができません。
「フォント」の種類は日本語だけでも何千種類とあるので、むしろ同じ「フォント」の可能性は極めて少ないと言えます。

 

そこで「アウトライン化」と言って文字を図形データ化してしまうのです。図形データ化された文字は、すでに文字ではなく図形データなので、誤字脱字を訂正することができなくなります。

 

誤字脱字を訂正したい場合は、アウトライン化にされる以前の状態の「aiデータ」を前もって別の名前で保存しておいて、その「aiデータ」を再度変更しなおして、もう一度アウトライン化するしか方法はありません。

 

すなわちアウトライン化する前の「aiデータ」とアウトライン化した後の「aiデータ」の両方を保存しておくことが必要になってきます。

 

アウトライン化された「aiデータ」は図形データ化されているので、どこのパソコンの「illustrator」で開いても同じデータを見ることができます。

アウトライン化の方法

では具体的にアウトライン化をする方法を、説明していきます。

 

aiデータの中の、アウトライン化をしたい文字すべてを選択します。
選択ができている状態で、メニューの「書式」をクリックします。
書式メニューの欄が開いたら、「アウトラインを作成」をクリックします。

 

これでフォントの形と同じ図形データ化された文字が出来上がりです。
但し一度アウトライン化をしてしまうと誤字脱字の訂正はできないので、元のデータは別の名前をつけて保存しておいてデータをコピーしてからアウトライン化をするようにしてください。

 

アウトライン化は実際にやってみると非常に簡単な操作でできるので、ご理解頂けたと思います。「illustrator」のデータを印刷会社に渡す時は、くれぐれもアウトライン化を忘れずに行ってください。

 

そうでないと、同じ形で印刷されないと言う事もあるのでご注意ください。
操作方法が簡単なので、ぜひアウトライン化のやり方を覚えておくと、今後も便利だと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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