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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

お目覚めスッキリ!朝風呂のメリットデメリット安全な朝風呂の入り方とは?

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朝にお風呂に入ることで目が覚めて1日のスタートをスッキリとさせることができますよね。朝風呂はとても気持ちがいいものです。

しかしそんな朝風呂にもメリットとデメリットがあることはご存じでしょうか?

今日は朝風呂のメリットとデメリット、そして安全に朝風呂に入る入り方を解説していきたいと思います。

こんばんは!

たかぼんブログドットコムの

たかぼんです。

はてなブログを開設してから

292日・275記事目・217日連続の

投稿になります。

朝風呂のメリット

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朝風呂にはいったいどんなメリットがあるのでしょうか?ただ単に気持ちがいいだけではありません。

まず朝風呂のメリットの一つ目として脳が目覚めることがあげられます。我々が眠っている時は脳はリラックスをしていて副交感神経が優位な状態になっています。

しかし朝になって太陽の光を浴びて目覚めると少しづつ体温を上げて交感神経を優位にさせて脳が目覚めます。

脳が目覚めると血液の流れが良くなります。しかし血液の流れが良くなった反動で頭痛や腰痛が生じる場合もあります。

そんな時に朝風呂に入ると体が温まり血管を拡張して頭痛や腰痛の症状を抑えることができるでしょう。

血管が拡張して体が温まると脳が目覚めてスッキリとした朝を迎えることができるのです。

朝風呂は脳が目覚めるだけではありません。体温が上がることで脂肪の燃焼効率が良くなり痩せやすくなるのです。脂肪を燃やしてさらに脂肪をためにくくする作用があるので朝風呂にはダイエット効果があるということです。

更には我々が寝ている間には寝汗をたくさんかいていることをご存じですか?人は汗をかくと体臭が出てきます。

朝風呂に入ってスッキリすることによって汗臭さや体臭を抑える効果も充分発揮できるということなのです。

朝風呂のメリットまとめ

  1. 脳が目覚める
  2. ダイエット効果がある
  3. 体臭を抑える効果がある

朝風呂のデメリット

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朝風呂ってメリットもたくさんありますが恐ろしいデメリットもあるのです。ではいったいどんなデメリットが隠れているのでしょうか?そのあたりを探っていきましょう。

それは朝風呂に入って夜風呂に入らないと睡眠の質が低下する恐れがあるのです。寝る90分くらい前に夜風呂に入ると体の冷えを取り血液の循環が良くなるので睡眠の質が良くなります。

しかし朝風呂だけにしてしまうと寝るときに体の冷えが残っていたり血液の流れが悪かったりと良い睡眠がとれなくなってしまうというデメリットがあります。

そして朝風呂に入って夜風呂に入らないと抜け毛の原因にもなりやすいのです。要するに夜に頭皮を洗わずに寝てしまうと寝ている間に出てくる成長ホルモンが出にくくなるのです。

成長ホルモンが出にくくなると頭皮の細胞を新しく入れ替えしづらくなり老廃物の排出もしづらくなります。その結果古い角質がいつまでも取れていない状態になり頭皮に大きな負担を与えることになってきます。

さらに朝起きた時は頭皮の毛穴が開いている状態になっているので、朝風呂で急激に熱いお湯を浴びることでさらに頭皮に負担をかけてしまいます。

頭皮だけではなく古い角質が残ってしまうとお肌にも悪い影響が出てきて乾燥肌やニキビの原因になってしまいます。

最後に寒い冬の朝風呂はヒートショックの危険性があります。ヒートショックとは急激な室温の変化などで急激に血圧が上がったり下がったりする症状です。

ヒートショックは心臓に大きな負担を与え酷い時には急死の恐れもあります。ヒートショックの予防には温かい白湯を飲むことが推奨されています。

他には部屋と脱衣場と浴室の温度差を少なくするなどのことも大事になってきます。

これらのことをわきまえて朝風呂に入らないと思わぬ事故につながることもあるので気を付けてください。

朝風呂のデメリットまとめ

  1. 睡眠の質の低下
  2. 抜け毛の原因
  3. 乾燥肌やニキビの原因
  4. ヒートショックの危険性

安全に朝風呂に入る方法とは?

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せっかく気持ちのいい朝風呂なのですから安全に入りたいものです。では朝風呂を安全に入るにはどうしたらいいのでしょうか?

いろんないい方法があるのでこの記事をよく読んで、その方法を実際に実践してみてください。

入浴中には大量の汗が出ます。汗を大量にかくと血液中の水分が少なくなり脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなってきます。

そうならないためにも入浴前や入浴中・入浴後にもこまめな水分補給を心がけてください。

熱いお湯にいきなり入ると心臓や血管にダメージを与えるのでお風呂のお湯の温度に気をつけてください。最初は39℃から40℃程度のぬるめのお湯の温度にして少しづつお湯の温度を上げるようにしてください。

最終的なお湯の温度は42℃くらいまで上げてあげると交感神経が優位な状態になり脳が目覚めるでしょう。

あと急激な温度変化を避ける為に浴室と脱衣場の温度の差をできるだけ少なくすることがオススメです。そうすることによってヒートショックのリスクがかなり下がってきます。

安全に朝風呂に入る方法まとめ

  1. こまめな水分補給
  2. 最初はぬるめのお湯にして徐々に温度を上げる
  3. 浴室と脱衣場の温度の差をできるだけ少なくする

まとめ

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お目覚めスッキリの朝風呂は本当に気持ちがいいものです。入り方を間違えると危険がいっぱい潜んでいるので気をつけたいところです。

安全に朝風呂に入る方法を守って快適な朝風呂生活を楽しんでください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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