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【高反発マットレス】と【低反発マットレス】ってどっちがいいの?低価格の【ウレタンマットレス】で比較!

マットレス

結論から申し上げますと、基本的に筆者の経験上オススメのマットレスは「高反発マットレス」です。

それは「高反発マットレス」と「低反発マットレス」を比較してみるとよくわかるのですが、あきらかにメリットが多いのが「高反発マットレス」だからです。

というわけで今回は『「高反発マットレス」と「低反発マットレス」ってどっちがいいの?低価格の「ウレタンマットレス」で比較!』について解説させていただきます。

睡眠は体にとってとても大切なことなので、知っているのと知らないのとでは人生が変わってしまうといっても過言ではありません。

読めばスッキリとするので是非ご参考にどうぞ。

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから538日・521記事目・463日連続の投稿になります。

【目 次】
 1-1.「高反発マットレス」のメリット
  1-1-1.寝返りがうちやすい
  1-1-2.正しい姿勢が保たれる
  1-1-3.体圧分散性が高いので体を支える力が強い
 1-2.「高反発マットレス」のデメリット
  1-2-1.洗えない
 2-1.「低反発マットレス」のメリット
  2-1-1.寝心地がよい
  2-1-2.冬は暖かい
 2-2.「低反発マットレス」のデメリット
  2-2-1.寝返りがうちにくい
  2-2-2.正しい姿勢を保てない
  2-2-3.長持ちしにくい
  2-2-4.夏は暑い
  2-2-5.洗えない
  2-2-6.カビが生えやすい
3.寝返りをうつ大事な理由
 3-1.圧迫を取り血流をよくするため
 3-2.体温の調節をするため
 3-3.体を歪ませないため
4.まとめ

「高反発マットレス」のメリット・デメリット

まずは低価格のウレタン製の「高反発マットレス」のメリットを見ていきたいと思います。

「高反発マットレス」のメリット

「高反発マットレス」のメリットには下記の3点があげられます。

  1. 寝返りがうちやすい
  2. 正しい姿勢が保たれる
  3. 体圧分散性が高いので体を支える力が強い

それではもう少し詳しく解説させていただきます。

1.寝返りがうちやすい

「高反発マットレス」の特徴は硬さがあるところです。

想像できるかと思いますが、硬いということはゴロゴロと寝返りをうつのにそんなに力を加えなくても体制を変えやすいです。

人は睡眠中に約20回も寝返りうつのです。その時に軽く寝返りができるということは腰の負担も少なく余分な力を出さずにすみます。

要するに腰痛対策に繋がってくるということになります。

2.正しい姿勢が保たれる

高反発ウレタン製のマットレスは硬いうえに体圧分散性が高いので下手に体が沈み込まずにまっすぐな姿勢が保たれます。

その結果これまた腰痛対策になります。

3.体圧分散性が高いので体を支える力が強い

高反発ウレタン製のマットレスは体圧分散性が高いので体にかかる負担が少ないので気持ちよくぐっすりと眠ることができます。

「高反発マットレス」のデメリット

次に「高反発マットレス」のデメリットには下記の2点があります。この2点のデメリットは「低反発マットレス」にも共通しているデメリットだといえます。

  1. 洗えない
  2. カビが生えやすい

もう少し詳しく解説いたします。

1.洗えない

これは高反発であろうと低反発であろうとウレタン製のマットレスは水に弱いです。

もし洗うとどうなるのかご存じでしょうか?

ウレタン製のマットレスを洗ってしまうと柔軟性や耐久性が損なわれてしまいます。

なのでマットレスを汚さないようにするには必ずマットレスの上に「敷きパッド」を敷くことが重要になります。

これは「敷布団」に「フラットシーツ」を敷いたり「敷布団カバー」でカバーリングするのと同じで「マットレス」には「敷きパッド」が必要になります。

「敷きパッド」を利用することでマットレスに汚れがつきにくくなります。

2.カビが生えやすい

ウレタン製のマットレスは通気性が悪いために湿気がなかなか乾きにくいです。

なのでカビが生えやすいといえます。

水で洗ってしまうと乾燥しにくいのでなおさらカビや細菌の原因にも繋がります。

たとえ洗わなくても寝汗などの湿気が下に溜まりやすいのでカビが生えやすいです。

カビの対策としては3日に1度程度は「陰干し」または「布団乾燥機」などで乾燥させることが重要です。

「低反発マットレス」のメリット・デメリット

次に低価格のウレタン製の「低反発マットレス」のメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

「低反発マットレス」のメリット

 「低反発マットレス」のメリットには下記の2点があげられます。

  1. 寝心地がよい
  2. 冬は暖かい

もう少し詳しく解説させていただきます。

1.寝心地がよい

「低反発マットレス」は柔らかくてふんわりとした感じが特徴的です。

だいたい想像がつくと思いますが、高反発に比べて寝転んだ時にふんわりとマットレスに吸い込まれるような気分になって寝心地がよいのです。

2.冬は暖かい

「低反発マットレス」は柔らかくて体がマットレスに沈み込みやすいので、体とマットレスの接触している面積が大きいので暖かくなります。

「低反発マットレス」のデメリット

「低反発マットレス」のデメリットは下記の6点があげられます。

  1. 寝返りがうちにくい
  2. 正しい姿勢を保てない
  3. 長持ちしにくい
  4. 夏は暑い
  5. 洗えない
  6. カビ生えやすい

もう少し詳しく解説させていただきます。

1.寝返りがうちにくい

「低反発マットレス」は高反発よりも体が沈み込んでしまいます。

なので寝返りをうとうと思うと余分な力を加えないと寝返りがうてません。

すると寝返りの回数も当然減ってくるのが自然です。

寝返りをうつ回数が減少するととうぜん腰によぶんな負担がかかってきます。

そうなると腰痛の悪化につながってきます。

2.正しい姿勢を保てない

「低反発マットレス」は柔らかいために体が沈み込んでしまいます。

特にお尻を中心により沈み込んでしまう傾向があります。

寝転んだ直後はその体制が心地よいのですが長時間の睡眠の時に寝返りもうちにくくお尻が沈んでいる状態では腰や体に負担を与えるというデメリットがあります。

3.長持ちしにくい

「低反発マットレス」は高反発に比べて身体の部分が沈み込んでしまうのが特徴なのですが、この沈み込む幅が大きければ大きいほどマットレスがへたってきて傷みやすいのです。

長持ちがしないということは買い換えの回数が増えてしまって不経済なところもデメリットだといえます。

4.夏は暑い

「低反発マットレス」は体が沈み込みやすい特徴からマットレスと体の接触部分の面積が大きくなるので温度がこもりやすくなります。

そのため冬場は暖かくていいのですが、夏場はとても暑くなりる点もデメリットになります。

5.洗えない

これは高反発の場合と同じでウレタン製のマットレスは洗ってしまうと柔軟性や耐久性が損なわれてしまいます。

6.カビが生えやすい

これも高反発の時と同じでウレタン製のマットレスは通気性が悪いために湿気がなかなか乾きにくくカビが生えやすいです。

寝返りをうつ大事な理由

「高反発マットレス」は寝返りをうちやすく「低反発マットレス」は寝返りをうちにくいことは解説させていただいたとおりです。

ではなぜ寝返りをうつことがそんなに大事なのかというと下記の3点があげられます。

  1. 圧迫を取り血流をよくするため
  2. 体温の調節をするため
  3. 体を歪ませないため

もう少し詳しく解説させていただきます。

1.圧迫を取り血流をよくするため

まず一番の役割として血流をよくすることがあげられます。

基本的に同じ姿勢を長時間続けていると体の下の部分は圧迫されていて血流が悪くなります。

これは座っている時に腰に負担がかかる原理とよく似ています。

人は本能的に姿勢を変えることによって血流をよくしようとしているのです。

2.体温の調節をするため

血流をよくする他にも同じ姿勢で眠っていると布団に接している側の体温が高くなり汗も出やすくなります。

この汗を蒸発させたり、また掛け布団内の風通しをよくする意味でも寝返りは大切になってきます。

3.体が歪ませないため

同じ姿勢で寝ていると姿勢が固まってしまって体に歪みが生じます。

そこで体を歪ませないためには姿勢を頻繁に変える必要があるのです。

体が歪まないように人は本能的と寝返りをうっているのです。

まとめ

この記事では『「高反発マットレス」と「低反発マットレス」ってどっちがいいの?低価格の「ウレタンマットレス」で比較!』について解説させていただきました。

「高反発マットレス」のメリット
  1. 寝返りがうちやすい
  2. 正しい姿勢が保たれる
  3. 体圧分散性が高いので体を支える力が強い
「高反発マットレス」のデメリット
  1. 洗えない
  2. カビが生えやすい
「低反発マットレス」のメリット
  1. 寝心地がよい
  2. 冬は暖かい
「低反発マットレス」のデメリット
  1. 寝返りがうちにくい
  2. 正しい姿勢を保てない
  3. 長持ちしにくい
  4. 夏は暑い
  5. 洗えない
  6. カビが生えやすい
寝返りをうつ大事な理由
  1. 圧迫を取り血流をよくするため
  2. 体温の調節をするため
  3. 体を歪ませないため

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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