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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

一寸法師は何から生まれる?

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一寸法師は何から生まれるのでしょう?

桃太郎はご存じのとおり桃から生まれたので桃太郎と名づけられましたよね。

では一寸法師は何から生まれてくるのでしょう?

意外とはっきりと記憶されている方は少ないのかも知れません。

こんばんは!

たかぼんブログドットコムの

たかぼんです。

はてなブログを開設してから

323日・306記事目・248日連続の

投稿になります。

一寸法師はおばあさんの子供

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一寸法師の一般的なあらすじと言えば次の通りになります。

昔々子供がいないおじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんとおばあさんは子供を恵んでほしくて住吉の神お祈りをしました。

するとおばあさんに子供ができました。

とここまでで答えが出てきました。答えはおばあさんの子供でした。

一寸法師は娘を守ろうとして鬼に飲み込まれました

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引き続きあらすじを書きます。

しかしおばあさんから生まれてきた子供の身長は、たったの一寸(約3cm)しかありませんでした。

そして何年たっても身長が一寸のままでした。

その子供の名前は「一寸法師」と名づけられました。

一寸法師はお侍さんになるために京へ行きたいと言って京へ行きます。

お椀を船に箸を櫂(かい)にして針を刀に麦わらを鞘(さや)にして京まで旅に出て行きました。

一寸法師は京の大きな屋敷で働かせてもらいました。

その家の娘と宮参りの旅をしている時に鬼がその娘をさらいにやってきました。

一寸法師が娘を守ろうとしたら鬼は一寸法師を飲み込んでしまいました。

 

一寸法師は鬼をやっつけて娘と結婚

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一寸法師は鬼の腹の中を針で刺していると鬼が痛くてたまらないので、鬼は降参して一寸法師を吐き出して山へ逃げて行きました。

鬼は逃げる時に鬼は打出の小槌を落として行きました。

鬼が落として行った打出の小槌を自分に振って自分の体を大きくしました。

一寸法師は身長が六尺(182cm)になり娘と結婚しました。

ご飯と金銀財宝も打ち出して末代まで栄えたそうです。

まとめ

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一寸法師のお話って子供の頃になんとなく聞いたことはあるのですが、はっきりと覚えていない人は結構多いと思います。

改めて聞いてみるとどうでしたか?子供がいないおじいさんとおばあさんが住吉の神にお祈りをしておばあさんに一寸法師という子供ができたのでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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