こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから351日・335記事目・276日連続の投稿になります。
この記事をお読みになられているあなたはチーズとワインがかなりお好きなのではないでしょうか?
チーズとワインについては世界中でいろんな人たちがいろんな意見をお持ちだと思います。
ただ言えることはチーズとワインはとても相性がいいと言うことです。誰に聞いてもチーズとワインの相性が悪いと言われる方は、ほとんどと言っていいほどいないと思います。
おいしい食べ物や飲み物は人を楽しませてくれますが、チーズとワインほど人を幸せにしてくれる食べ物や飲み物は少ないのではないでしょうか?
どの合わせ方が正解と言うものではなく、人それぞれの考え方や合わせ方が自由であっていいものだと思います。
筆者も自由な発想でチーズとワインを合わせてみようと思っているひとりです。
いくつかおすすめの組み合わせを紹介させていただきますので、もし参考にになるのであればお試しください。
【目 次】
フレッシュチーズとフルーティーな白ワイン
フレッシュチーズの中でもレアチーズケーキなどによく使われているクリームチーズで合わせてみようと思います。
クリームチーズはクセが少なくデザート的な味わいが楽しめるチーズなので、フルーティーな香りがするドイツの白ワインが合わせやすいと思います。
ドイツの白ワインはブドウのフレッシュな香りのするものが多くあります。
チーズとワインの初心者でもこの組み合わせだとおいしくいただけると自信を持っておすすめができると思います。
ヨーロッパの下町ではワインの量り売りが盛んに行われているそうです。その価格はリッターあたり数十円程度だとか?
そんなにワインを安く購入できるのであれば、ヨーロッパの下町に住んでみたいと思うのは筆者だけではないと思います。
白カビチーズと爽やかな白ワイン
白カビチーズで世界的に有名なチーズがフランスノルマンディー地方カマンベール村が産地となっているカマンベールチーズがあります。
カマンベールチーズはフランスでブリーチーズと並んでもっともよく食べられているチーズです。
カマンベールチーズは中はやわらかくて濃厚でクリーミーなやさしい味わいです。香りは控えめなのでとても食べやすく人気が高いチーズです。
熟成度合いで味わいも変わってきますが、若いタイプのカマンベールチーズであればフルーティーなソーヴィニヨンブランやスパークリングワインを合わせるとクリーミーなカマンベールチーズとフレッシュなワインの風味がマッチすると思います。
熟成が進んだカマンベールチーズには辛口の白ワインのシャルドネやライトボディのメルロ種の赤ワインなどにも合います。
ブルーチーズと果実味の強い赤ワインまたは極甘口の貴腐ワイン
ブルーチーズは製造工程の途中に青カビを加えて発酵させたチーズです。塩気が強く独特の香りを持っています。
ブルーチーズ にはフランスのロックフォール・イタリアのゴルゴンゾーラ・イギリスのスティルトンという世界三大ブルーチーズがあります。
塩分が強いのでそのままで食べてもいいのでがクラッカーに乗せたりパンに塗ってもおいしいです。
ブルーチーズには果実味の強いピノ・ノワール種の赤ワインまたは極甘口の貴腐ワイン(ソーテルヌ)が合います。
ハードチーズとフルボディの赤ワイン
1年から3年の長期熟成を経て作られている硬いハードチーズですが全体が38%以下になるまで水分が抜かれています。
その分味も濃厚で、おろし器でおろして粉チーズにすることもあります。
この手のチーズは噛めば噛むほど味わい深い味を楽しむことができます。
ハードチーズで特に有名なのはイタリア原産の「パルミジャーノ・レッジャーノ」があります。
味わいが濃厚なのでコクのあるフルボディの赤ワインととても相性がいいです。
ハードチーズの熟成の度合いによってワインの熟成の度合いを合わせればなおかつおいしいと思います。
まとめ
チーズとワインは本当にベストマッチな組み合わせです。その組み合わせ方は無限にあると思います。
チーズの種類や熟成度に合わせてとりおいしい組み合わせを考えてみてください。
フランスではチーズをどのタイミングで食べるかご存じでしょうか?
明日はフランスのチーズを食べるタイミングを解説していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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