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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

日本では考えられないフランス人の食生活での常識とは?

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こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから352日・336記事目・277日連続の投稿になります。

フランス人にとってご飯は野菜扱い

フランスパン

フランスの食卓ではご飯は野菜の中の一種にすぎません。なのでご飯はお茶碗に入れることはなく、メイン料理と同じプレートにそえて食べます。

そして真っ白なご飯をそのまま食べることはなくドレッシングまたはソース(醤油の場合もあります)をかけて食べます。

日本人の場合はご飯を食べるのならばパンは食べませんが、フランス人の場合はご飯を食べたとしてもそれは野菜の一種なので必ずパンは欠かしません。

フランス人にとってパンは主要炭水化物

バケット

フランス人にとってパンは主要炭水化物です。さまざまなパンが食卓に並ぶのですがどこの家庭でも必ずあるのがバケット(フランスパン)です。

ご飯の扱い方がメインディッシュのプレートに野菜のようにそえられるのですが、バケットなどのパンの扱いはいったいどうなんでしょう?

これも日本とは全然ちがうので少し驚いてしまいますよ。

ちぎりパン

日本ではパンを小皿にのせたりして食べますよね。長いバケットならパン切りナイフなどでパンを切って小皿にのせて食べると思います。

フランスではパンを小皿にはのせないでパンをテーブルに直おきにします。そしてパンを食べる時は手でちぎって食べます。

日本人にしてみれば「えーっ!」って感じかも知れませんが、住む場所が変われば常識も変わるのです。

チーズを食べるタイミングが日本とちがう

チーズの盛り合わせ

日本では居酒屋などでチーズを食べるとしたらお酒のおつまみとしてご飯より先に食べますよね。

フランスではチーズを食べるタイミングが日本とは少しちがっています。

食事をすませてチーズとワインで楽しんで最後にデザートを食べます。

つまり

  1. 食事
  2. チーズ
  3. デザート

という順番です。

フランスの人ってよく食べますよね。食後にチーズを食べて胃がもたれないものなのか疑問に思う日本人も少なくないと思います。

最近は筆者も夕食時の時だけですが、メインのおかずを食べた後にチーズとワインを楽しむこともあります。ただしご飯やパンなどの主食は食べていません。

まとめ

ラムチョップ

食の文化って面白いものですよね。

食事とお酒の組み合わせも国によって文化がちがいます。

フランスの人って普段はシンプルな食生活を送っているらしく、一人で食事をすませる時はワンプレートで終わらせることもあるそうです。

休日になると食事の時間をたっぷりとって食をとおして家族や友人との交流を大切にしています。

食べる順番も下記のようにらっぷりと時間をとって食べます。

  1. アペリティフ(食前酒)タイム
  2. 前菜
  3. メイン料理
  4. チーズ
  5. デザート
  6. コーヒー
  7. ディジェスティフ(食後酒)

お酒は食前酒と食後酒しか書いていませんが、食事中にもワインを飲みます。

食前酒と食後酒についてはまた別の機会にお話しすることにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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