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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

北海道の幻の魚と言われている【ハッカク(八角)】を初めて食べてみたら?

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こんばんは!

たかぼんブログドットコムの

たかぼんです。

はてなブログを開設してから

326日・309記事目・251日連続の

投稿になります。

ハッカクを初めて食べたらめっちゃうまかった!

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知り合いからハッカク(八角)と言う魚をいただきました。画像で見ると結構こわい顔をしていますね。

冷凍でもらったので鮮度はいいかと思います。現地で食べるのならお刺身で食べるのですが、さすがに冷凍にして関西まで運んできたものらしいので塩焼きにして食べました。

めっちゃうまかったです!

脂ものっていましたしそこそこの歯ごたえと食感が本当においしい魚だとビックリしました。

こんなにおいしい魚があったなんて筆者はもちろん知らなかったのですが、北海道出身の家内でさえも知らなかったのでその感動はひとしおです。

今度は一度、北海道の現地に行ってぜひ刺身で食べてみたいと思います。刺身だとまた日本酒をキュッと飲みたくなるでしょうね(笑)

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ハッカクをもう少し調べてみた

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ハッカクの塩焼きがあまりにもおいしかったので、もう少しハッカクのことについて調べてみることにしました。

ハッカクとは『トクビレ(特鰭)』という魚の別名らしいです。

トクビレの分類は、

魚類→ 条鰭綱(ジョウキルイ)→カサゴ目→カジカ亜目→トクビレ科→トクビレ亜科→トクビレ属→チシマトクビレ→トクビレ日本海洋データセンターより引用)

となるらしいです。

他にもトクビレのことでこんなことも書いていました。

学名:「Podothecus sachi (Jordan & Snyder, 1901)」

和名:トクビレ(特鰭)

英名:sailfin poacher、Snail-fin poacher

別名:オスを「ハッカク(八角)」、サチ、マツヨ、カクヨ、ソビヨ

旬の食材百科辞典トップページより引用)

ここでわかったことはハッカクとはトクビレのオスのことを言うようです。

ハッカクと呼ばれているのは主に関東と北海道で、青森県では「サチ」と呼ばれていてこれが学名の「Podothecus sachi」の由来のようです。

成魚になると40~50cmという大きさにまで成長します。

生息地は?

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意外と知られていないハッカクなんですが、いったいどんなところを生息地としているのでしょうか?

ハッカクは東北から北海道の太平洋北西部の沿岸の浅い海で生息が確認されています。

ヒラメやコチなどのように「底生魚」と言われ海の底を這っての生活をしています。

岩礁帯(ガンショウタイ)や砂地を住家にしていて、エビやカニなどの甲殻類や多毛類を捕食して暮らしているそうです。

まとめ

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刺身でも塩焼きでもおいしいハッカク。

筆者はこの魚を絶対にもう一度食べてみたいです。

いつかは北海道で捕れたてのハッカクの刺身を食べてみたいと思います。

ハッカクの刺身と熱々のご飯(または日本酒)があれば最高ではないですか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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