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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

【無塩せき】のソーセージを食べてみた結果

こんばんは!たかぼんです。

99日連続の投稿になります。

やっと新型コロナウイルスの感染が少し落ち着いてきましたね。

ただ油断をするとまた第2波や第3波が広まる恐れがあるので気をつけたいところです。

昨日は『かまくらハムの無塩せき 腸詰めあらびきソーセージ』を食べました。

このソーセージを食べるまでは無塩せきの意味を知りませんでした。

『無塩せき』とは

無塩せきとは無塩ではありません。

最初は塩を使わないのソーセージなのかな?と思っていましたが、そんなことではなかったようです。

ハムやソーセージを製造する工程で、原料のお肉を漬け込む際に、亜硝酸ナトリウムなどの発色剤をいっさい使わないで製造する製造方法のことを「無塩せき」と言います。

つまり塩を使っていないのではなく、亜硝酸塩を使っていないということのようです。

普通のソーセージなどの原材料にはたいていは、豚肉、食塩、糖類(砂糖やブドウ糖果糖液糖、水あめなど)、たん白(卵たん白、植物性たん白、乳たん白など)、発色剤(亜硝酸Na硝酸カリウムなど)、着色料(コチニール色素など)、結着補強剤リン酸塩Naなど)、乳化安定剤(カゼインNaなど)、その他、酸化防止剤保存料化学調味料」などが使用されています。

これを見ると怖いですよね、でもいつも食べていますが・・・。

しかし今回食べる「 かまくらハムの無塩せき 腸詰めあらびきソーセージ」には下記の原材料しか使用していません。

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豚肉(国産)、鶏肉、豚脂肪、澱粉、食塩、植物性たん白(大豆:遺伝子組換えでない)、砂糖、たん白加水分解物、香辛料

これだけです。 

鶏卵や牛乳・小麦・そば・落花生・エビ・カニなども使っていないので、これはアレルギー体質の方でも食べられるのではないでしょうか?

ただし早めに食べないといたみやすいところはいた仕方ありません。

鎌倉ハムクラウン商会

鎌倉ハムクラウン商会は余分な添加物をいっさい使用しないでハムやソーセージを作っているそうです。

原材料の基本は豚肉と塩・砂糖・香辛料だそうです。

亜硝酸ナトリウム(発色剤)はいっさい使用していないことと、7大アレルギー食物も使用していないことが売りみたいです。

オフィシャルサイトはこちらからどうぞ。

昨日食べた「かまくらハムの無塩せき 腸詰めあらびきソーセージ」

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食べるときは沸騰したお湯の火を止めてからお湯に入れて温めます。

中まで温まったらおいしく食べられます。

沸騰させるとソーセージの皮が破れるので火を止めるか沸騰しない程度の弱火にした方がいいです。

こんな感じです。

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まずは何もつけずにそのままの味で食べてみたら、塩分控えめで脂肪分も少なめであっさりとしていて、とてもおいしかったです。

スナップエンドウも甘くておいしかったです。

マカロニサラダはオリーブオイルと塩で味つけています。

一袋を3人でペロッと食べてしまいました。

これからはハムやソーセージを買う前に原材料を注意深く見てみようと思いました。

やっぱり安心して食べられる方がいいですからね。

商品の紹介ページはこちらからどうぞ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。

ではまた!

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