「 Stand By me(スタンドバイミー)」ではおいしいビール(和歌山県田辺市のクラフトビール)とおいしい牛肉(A5ランクの黒毛和牛)を売りにしているようです。
「 Stand By me(スタンドバイミー)」のオーナーさんがなかなか気さくな人で楽しい性格だったので思わず会話がはずんでしまいました。
オープンは2020年2月だそうで、ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大が始まろうとしていた大変な時にオープンされたようです。
しかしコロナに負けずにやる気十分なオーナーの姿勢に、ぜひがんばってほしいなと後押ししたくなるような気がしました。
「 Stand By me(スタンドバイミー)」の最大の特徴は「他ではめったに飲めない珍しいお酒」がたくさんあるというところが魅力のお店でもあります。
おはようございます。たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
というわけで今回は『【ビール&ステーキがうまい!】スタンドバイミー~和歌山かつらぎ町~他では飲めないお酒が盛り沢山!』について解説させていただきますのでぜひご参考にどうぞ。
【目 次】
他では飲めない「スタンドバイミー (Stand By me)」のお酒
「スタンドバイミー (Stand By me)」の一番の魅力でもある珍しいお酒について解説させていただきます。
店主が夜のメニューも見せてくれました。
「スタンドバイミー (Stand By me)」の魅力はやはり夜にあります。
『Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)』のご紹介
こちらが和歌山県田辺市にあるクラフトビール「Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)」です。
このビールを飲めるお店は少ないでの「スタンドバイミー (Stand By me)」は貴重なビアレストランだと言えます。
その中でも「GOLD(ゴールド)」はサーバーから出てくる生ビールが味わえるんですよ!
他にもボトルで注文するなら「COPPER(コパー)」や「THRUSTAR(スルスター)」・「IPA(アイピーエー)」などがあります。
- 「GOLD(ゴールド)」:スタンダードな淡色エールタイプ
- 「COPPER(コパー)」:香ばしい濃色エールタイプ
- 「THRUSTAR(スルスター)」:苦みが少ないアメリカンエールタイプ
- 「IPA(アイピーエー)」:ホップの苦みが効いたアメリカンクラシックスタイル
『季の美(KINOBI) 京都ドライジン』のご紹介
極めつけはこちら!京都で造られるスーパープレミアム クラフトジン、ジン専門蒸留所が造っている「季の美(KINOBI)京都ドライジン」です。その名の通り「京都蒸溜所」で造られるスーパープレミアム クラフトジンです。
通常のジンであれば大麦やライ麦・ジャガイモなどが原料にした蒸留酒なのですがこちらの「季の美(KINOBI)」は米を原料にしているライススピリッツになります。
お米ならではの甘い香り丸みのある口あたりが贅沢な味わいを生み出すようです。
ジンのアルコール度数は通常40度なのですが「季の美」は45度と強めの度数です。
「季の美(KINOBI)京都ドライジン」のこだわりの原材料とは?
「季の美(KINOBI)京都ドライジン」のもう一つの魅力はその原材料にあるようです。
サイト「BAR TIMES」さんより原材料の引用を掲載させていただきます。
こだわりの原材料その1
ライススピリッツ通常のジンの製造に用いられる雑穀や廃糖蜜のスピリッツではなく、お米からつくるライススピリッツを使用。お米ならではの甘い香りと丸みのある口当たりが贅沢な味わいを生み出す。
こだわりの原材料その2
伏見の名水「伏見」の語源は「伏し水=伏流水又は地下水」とする説もあり、地下深くから汲み上げられた水は柔らかく味わいがあり、「季の美」に欠かせない素材の一つ。
こだわりの原材料その3
ジュニパーベリージンに不可欠な素材。クリーンでパイナップルやラベンダーのような香味がはっきりと表れるマケドニア産。
こだわりの原材料その4
山椒蒸溜するとオイリーで重厚、アロマティックな柑橘、温かいペッパーのスパイシーな香りが立ち上がってくる。
こだわりの原材料その5
柚子京都北西部の『北斗農園』で無農薬栽培された柚子を主に使用。「和」の要素を形成する重要なボタニカル。
こだわりの原材料その6
檜日本ならではのボタニカルであり、スパイシーレモン、甘い樹脂、針葉樹に似たオイリーな香りが特徴。
こだわりの原材料その7
緑茶(玉露)京都の老舗の玉露。独自の製造方法により渋味が少なく甘さが感じられる上品な味わい。蒸溜するとホワイトチョコのような風味が現れる。
「BAR TIMES」さんより引用
「 Stand By me(スタンドバイミー)」の外観と内装
ビアレストラン「スタンドバイミー」の外観です。
「スタンドバイミー」は1986年に上映されたアメリカの青春映画のタイトルです。
このネーミングから推測するとアメリカを意識してるのかな?というイメージです。
黒を基調にしたお洒落な感じの外観です。ドア周りが白木の造りなのがまたいい感じが出ていました。
店主に聞いてみたら「ニューヨークをイメージした雰囲気にしている」とのことでカウンターもバーボンでも飲むようなバーのカウンターっぽかったです。
レンガの壁紙がニューヨークのイメージです。
後で聞いたのですがもともと和風の店内だったのをリフォームしたみたいですが、よく見ないと和風だった感じはぜんぜんわかりませんでした。
正直言ってちょっとビックリしました。
反対側はコンクリートの打ちっぱなし?かと思いきやこちらも壁紙でした。近くに来て見ないとわかりません。
でもいい雰囲気が出ていました。自宅のリビングでもこんな壁紙を貼り付けてみたくなりました。
「スタンドバイミー (Stand By me)」のランチ
5月24日(月)はぐずついたお天気でしたが家内と筆者の2人で和歌山県伊都郡かつらぎ町にあるビアレストラン「スタンドバイミー (Stand By me)」に行ってランチを食べて来ました。
家内が注文したニンニク不使用の「おかんのからあげランチ(サラダ付き)」です。
税込みで690円ではなく、もう少し値上げをしてもいいので「漬け物(またはピクルス)」と「みそ汁(またはオニオンスープ)」がほしいなと感じました。
筆者が注文した「ヤンニョンチキンランチ(サラダ付き)」です。コチュジャンベースのソースを絡めた甘辛い韓国風のチキンです。
こちらも先ほどの「からあげランチ」と同じく税込みで790円ではなく、もう少し値上げをしてでも「汁物」とか「漬物」がほしいと感じました。しかしヤンニョンチキンのコチュジャンベースのソースがうまかったです。
このお店のおすすめの料理はA5ランクの黒毛和牛を使用したビーフステーキやローストビーフ・ビーフカレーなどです。特に良質の黒毛和牛にこだわっているようです。
ドリンクはプラス200円です。上の写真は家内が注文したアイスコーヒーです。コースターも可愛いです。
筆者が注文したホットコーヒーです。手造り風のコーヒーカップでした。
「いちごと生クリームのシフォンケーキ」です。こちらはプラス300円です。
締めて二人合わせて税込みで2,180円と利用しやすいお値段でした。
次回はぜひビールと黒毛和牛をいただきたいです。
「Stand By me(スタンドバイミー)」の店舗情報
店舗基本情報 | |
---|---|
店名 | Stand By me (スタンドバイミー) |
ジャンル | ステーキ・ビアホール ・ビアレストラン |
電話番号 | 0736-26-8653 (予約可) |
所在地 | 〒649-7174 和歌山県伊都郡 かつらぎ町佐野888 |
地図 | |
アクセス | ■駅からのアクセス 笠田駅から徒歩9分 大谷駅から徒歩14分 ■バス停からのアクセス 笠田東口から徒歩2分 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:30~22:00 |
定休日 | 火曜日 年末年始 |
決済手段 | 現金 PayPay |
禁煙喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 | あり |
HP | Stand By me |
最後までお読みいただきありがとうございました。www.takabonblog.com
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