新型コロナウイルスの終息後を境に若者の都市集中型が緩和され、地方分散化が進みます。
犯罪者は減少、リモートワーク(在宅勤務)が可能な企業の増加。
そしてフリーランスの人口が増えると私は予想します。
こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから131日・114記事目・56日連続の投稿になります。
【目 次】
新型コロナウイルスで特に不安を強く感じる人もいる
世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
そんな中でパニックとまではいかないにしても、不安感を感じる方が増えているのは当然のことです。
中には新型コロナウイルスで特に不安を強く感じる人もいます。
恐ろしいウイルスに対してわれわれ人間には手の打ちようがないのでしょうか?
確かに新型コロナウイルスに対するワクチンができるまでまだまだ時間がかかるでしょう。
新型コロナウイルスに対する免疫力をわれわれは持つことができるのでしょうか?
一度新型コロナウイルスが発症して病状が回復した人はそれに対して免疫力がついているとは思います。
しかし感染して発症してしまったら生きて回復できる保証はどこにもありません。
そうこう言っているうちに新型コロナウイルスに対するワクチンもできてくるとは思いますが・・・。
もちろんいつかは終息をむかえます。
とは言えそれがいつなのか?
夏なのか秋なのかそれとも来年までかかるのか?
新型コロナウイルスの終息後、これを境にこの世の中がどのような形に変化していくのでしょうか?
若者は都市集中型から緩和され地方分散型に変化する
今まで人類の歴史は長年のあいだ都市集中型につくられて成長していきました。
しかし今回の新型コロナウイルスの騒ぎの影響で、都市に暮らしているとどうしてもウイルスに感染しやすくなってしまうデメリットがあることを我々は学びました。
この事実をもとに、徐々に地方分散型に変化していくのではないかと、私は考えています。
私の勝手な予想かも知れませんが、田舎暮らしのほうが人口も少なく、ウイルスには感染しにくい状況なのは当然のことだと言えます。
世界の大国がみんな新型コロナウイルスに感染しているあいだでも、人口の極小な小さな島国なんかでは、未だに新型コロナウイルスの感染がない場所もあると思います。
ただし北朝鮮の場合は新型コロナウイルスの感染の話も聞いたことがありません(2020年4月6日現在)が本当に感染していないのかは不透明です。
日本でも新型コロナウイルスの感染を抑制するためには、地方分散は必要不可欠なことだと私は考えます。
犯罪者が減少してくる
人口が都市に集中しなくなったり、イベント会場などに人が集まらなくなってくると、犯罪者が犯罪しにくくなってくるでしょう。
犯罪が減少するということは治安が良くなるということなので、それ自体はとてもありがたいことです。
ただリモートワークなどで在宅勤務する人が拡散して自宅に待機する人口が増えてくると自宅を狙った詐欺師などは増加するかも知れません。
防犯カメラの設置の増加
自宅への犯罪者が増えるということは当然防犯カメラの設置が増えます。
防犯カメラの設置が増えれば増えるほど犯罪者は活動できなくなります。
スマホで連絡できる防犯カメラの設置も増えてくるでしょう。
宅配便などが来てもスマホで防犯カメラで撮影された画面を見ながら、宅配業者に置き場所を指示することもできるようになります。
最終的にはフリーランスの人口が増える
このように悪いことばかりではないので、今後の新型コロナウイルスの終息後は楽しみに待つことも悪くはないと私はお伝えしたいのです。
ただ今後のビジネスに関してはリモートワーク(在宅勤務)を推奨したいと考えております。
リモートワークができない職種ももちろんあります。
お医者さんや看護師さんなど病気に対して最前線で働いている方の場合は、待遇を良くしてあげてほしいと思います。
ただ事務職などのリモートワークのやりやすい職種の場合は、従業員を会社に無理やり出勤させるのではなく、会社が在宅勤務をできる環境を作っていかないとダメな時代になると私は考えます。
在宅勤務ができない会社はブラック企業と呼ばれる日は近いです。
例えば働く側から見て、同じ賃金の仕事があるとします。
- 在宅勤務が可能なの企業
- 通勤しないと働かせてもらえない企業
1もしくは2の企業であれば、あなたはどちらの企業で働きたいでしょうか?
1番の在宅勤務が可能な企業に働きたいのは私だけではないはずです。
特に大手企業はこれから早々にリモートワークについて真剣に考えていかないと、いつブラック企業扱いにされるかわかりません。
リモートワークができる会社の増加に遅れが生じてしまうと、この先はますますフリーランスの人口が増加するのでしょうね。
いずれにしても自分の力で稼げる実力をみがくことは絶対に必要だと言えます。
今日も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てたならうれしい限りです。
ではまた!さようなら(@^^)/~~~
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