今日はおいしい焼き鳥屋さんのお話をしたいと思います。
こんばんは!たかぼんです。
107日連続の投稿になります。
1本目はねぎまの塩
うまい焼き鳥屋があれば、ぜひ食べに行きたいものです。
しかしそれを見分けることができないと、なかなかうまい焼き鳥屋は見つかりません。
うまい焼き鳥屋かどうかを見分けるにはちょっとしたコツがあります。
ではさっそく焼き鳥を注文してみましょう。
まず1本目で論外のお店かまともなお店かを見分けます。
それはねぎまの塩を食べればわかります。
ねぎまのねぎのシャキシャキ感がポイントです。
シャキシャキとしたおいしい歯ごたえがなければ冷凍物を使用していることがわかるからです。
この時点で冷凍物を使用していれば論外のお店です。
2本目はももの塩
2本目はももです。
これも塩で食べます。
ちゃんと皮がついているか、味はうまいか、もも肉を食べればその店の肉質が見えてきます。
ももを食べて味がスカスカであれば二流店です。
3本目は手羽先の塩
3本目は手羽先です。
これまた塩で食べます。
手羽先をたのむ理由は、焼き方がうまいかどうかの判断ができるからです。
手羽先は骨があるから焼き方が難しくて、骨の周りまできちんと焼けていないお店もあります。
ちゃんと骨の周りまで焼けていて、なおかつ肉がパリッと焼けているかどうかです。
手羽先は肉の表面の皮の周りがバツグンにうまいですからね。
4本目はつくねのたれ
4本目はつくねをたれで食べます。
つくねは半分に切って断面がツルツルしていれば市販のつくねで、ブツブツしていればそのお店が手作りしていると思ったらいいでしょう。
初めてたれで食べるのですが、このたれがうまくなくては論外の焼き鳥屋です。
たれは醤油っ辛いたれや、甘すぎるたれではダメです。
野菜や果物の味が複雑に絡んだ味の方がおいしいです。
5本目は皮の塩
5本目は皮を注文します。
皮は串の刺し方を見ます。
波打つように詰め過ぎず串に刺す方がいいのです。
詰め詰めに串に刺すと中まで火が通りにくくてカリッと焼けないのです。
うまく串に刺してあるとパリッと焼けて、同じものとは思えないほどのうまい皮になります。
ポイント
以上をまとめてみます。
- 「ねぎまの塩」と「つくねのたれ」で「論外の店」と「まともな店」を見分けられます。
- 「ももの塩」と「手羽先の塩」で「二流店」と「一流店」を見分けることができます。
- そして「皮の塩」で「一流店」と「超一流店」を見分けることができるのです。
焼き鳥は本当においしいですよね。
今日は生ビールと焼き鳥で決まりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。
ではまた!
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