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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

初めてワインを飲まれる方でもうまくワインに親しめるおすすめな方法

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こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから344日・328記事目・269日連続の投稿になります。

あなたはワインがお好きですか?ワインが好きな人は多いと思いますがワインが苦手な方も意外と多いと思います。

ワインって他のお酒とちがって独特の雰囲気があります。チーズやパンにもとても相性のいいお酒です。

甘み・酸味・渋みなどの味わいに加えとても複雑な香りがそこに加えられてより複雑な味わいになります。

筆者が若い時にワインを飲むきっかけになった経験を織り交ぜて、今回は初めてワインを飲まれる方でもうまくワインに親しめるおすすめな方法を解説していきたいと思います。

初めてワインを飲む方へのおすすめはドイツの甘口の白ワイン

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ワインを飲んだことがない方にいきなり赤ワインを飲んでもらってもおいしいと思われる方は少ないと思います。

それはなぜかと言うと赤ワインにはブドウの皮や種に含まれているタンニンと言われる渋みなどの成分が飲んだ時に口の中に残るからです。

ワインをまったく飲んだことがない方からするとその味わいは少し飲みづらいものだと思われます。

その点白ワインは醸造前にブドウの皮や種は取り除かれて実の部分のみで醸造します。なのでタンニンの渋み成分が入っていないために初心者でも飲みやすいのです。

白ワインの中でもドイツの白ワインには甘口の白ワインの種類が他の国に比べて多数あり、ワインを飲んだことがない方にとっても入りやすいワインがたくさんあります。

筆者もドイツの甘口の白ワインを冷蔵庫で冷やして飲んだのがクセになってしまい、今ではとてもワイン好きになってしまいました。

甘口の白ワインはどちらかというとフルーティーな日本酒の大吟醸に似た特徴があります。なので意外かもしれませんが白ワインはお寿司にも合うワインだと言えます。

白ワインに合わせやすい食べ物はどちらかというと白いソースなどの食べ物が合わせやすいでしょう。

クリームシチューやクラムチャウダーのようなクリーム系の料理にはピッタリ合いそうです。

ちなみに魚介類は全般的に赤ワインよりも白ワインの方が合わせやすい傾向にありますが、ソースが赤系のソースであれば魚介類で赤ワインでも合います。

甘口の白ワインに少し慣れてきたら辛口の白ワインにも挑戦

南国の砂浜で飲むシャンパン

白ワインに少しなじんできたら今度は甘口ではなく辛口に挑戦するのもいいかと思います。

初めて辛口の白ワインを飲むのであれば、スパークリングワイン(発砲ワイン)が飲みやすいかも知れません。

ウイスキーや焼酎でもハイボールやチューハイが飲みやすいように、ワインでもスパークリングワインは飲みやすいと思います。

スパークリングワインで辛口の白ワインになじんでくると、通常の辛口の白ワインも飲みやすくなってくると思います。

辛口の白ワインに慣れてきたらライトボディの赤ワインに挑戦

おしゃれなワイングラスのイメージ

辛口の白ワインになじんできたらライトボディの赤ワインを試してみてください。

赤ワインには

  • ライトボディ 
  • ミディアムボディ
  • フルボディ

というふうにボディ(重さ)で区別することがあります。白ワインの甘口や辛口はわかりやすいと思いますが、赤ワインのボディ(重さ)って何?と思われる方も多いでしょう。

赤ワインってこういうところも入りづらいのかも知れません。しかしボディ(重さ)は飲んでいくうちに理解ができてくると思います。

要はタンニンの渋さを表現しているものと考えてもらえればいいかと思います。

ボディが重くなればなるほど渋みが効いていて深い味わいがあるのですが初心者には入りづらいところです。

まずは渋みの少ないライトボディから慣れていく方がいいと思います。

しかしワインに親しんでいる方であれば料理に合わせてボディを選んでしまいます。

ビーフシチューやローストビーフのような赤身肉のどっしりとした料理にはフルボディにしたり、トマトソースのパスタのようなそこまで重たくない料理であればミディアムボディやライトボディなどを選んだりします。

赤ワインも飲んでいるうちにだんだんとボディのことを理解できてきます。

チーズにワインを合わせるときにもタイプによって合いやすいものが変わってきます。

筆者は基本的にチーズと合うワインはどちらかというと赤ワインよりも白ワインの方が合うと思っています。

特にクリーム系の熟成の浅いものには白ワインとの相性が抜群にいいのですが、熟成がすすんだ濃厚なパルミジャーノレッジャーノなどであれば赤ワインにもよく合います。

まとめ

ワインボトルとワイングラス

この記事では初めてワインを飲まれる方でもうまくワインに親しめるおすすめな方法についてお話させていただきました。

ワインをずっと飲みたいと思っている方が初めて飲むのであれば下記の順番で飲めば徐々に慣れ親しんでくると思います。

あわてずに少しずつ慣れてくればいいのではないでしょうか。

  1. ドイツの甘口の白ワイン
  2. 辛口のスパークリングワイン
  3. 辛口の白ワイン
  4. 辛口のロゼワイン
  5. ライトボディの新酒の赤ワイン(例:ボジョレー・ヌーヴォーなど)
  6. ライトボディの赤ワイン
  7. ミディアムボディの赤ワイン
  8. フルボディの赤ワイン

数ヶ月かけてこの順番で少しずつ慣れてくればきっとワインの世界のとりこになると思いますよ。

あなたのペースで飲めばいいかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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