冬の本番を迎えてだんだんと寒くなってきましたね。寒い日の朝は起きた時に布団から出るのがつらいですよね。
でもどうせ布団から出なくてはならないのでしたら、スッキリと起きられる方法を知りたいとは思いませんか?
今日はそんなあなたに向けて、スッキリと目覚められる簡単なアイデアを、解説していこうと思います。
こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから381日・364記事目・306日連続の投稿になります。
【目 次】
1.最初の基本は睡眠をしっかりとろう!
これは最初の基本中の基本なのですが睡眠時間が不足してしまうと眠気がとれないのはあたりまえです。
ここでいう「睡眠をしっかりとる」というのは、「十分な睡眠時間」と「睡眠の質を高める」ということの両方をさしています。
人の1日の睡眠時間は平均して7時間前後は必要だと言われています。
そして睡眠の質を高めるのに必要なことは、「体温と睡眠は深い関係がある」の記事で詳しく書いているので1度お読みいただければご理解していただけるかと思います。
2.カーテンにすきまをあけて朝日とともにめざめる
もともと人も野生の動物だった時は日の出とともにめざめ、日暮れとともにねむるという生活スタイルで生きていたはずです。
それが現代では家の中でも外でも電気がついていて明るいので昼と夜の区別がはっきりしていません。
そのため昼と夜を区別する感覚もにぶってきているのかも知れません。しかし本来の動物的な本能はきちっと備わっているはずです。
前もってカーテンのすきまをあけておくことによって、朝日が出て来た時に目が覚めることができると思います。
ただし冬は日の出が遅いのでご注意ください。
3.布団の中で手足を動かすストレッチをする
布団の中で簡単にできるストレッチで手足を動かすことによって体温が上がり目が覚めやすくなります。
睡眠中は約1度ほど体温が下がっている状態なので、体を動かすことはとても有効なことです。
4.アラームの音はリラックスできるサウンドにする
目覚ましの音にビックリするような音が鳴ってしまうと「ハッ!」と思って朝から気分がすぐれないことがよくあると思います。
リラックスできるサウンドにしておくと自然に意識が戻ってきて気持ちよく起きることができます。
5.スヌーズ機能はなしにする
最近はスマホの普及で頻繁に使われるようになったスヌーズ機能。
スヌーズ機能を使うと確かに安心感はありますが、起きたり寝たりを繰り返し浅い眠りになってしまいます。
そうすると気持ちのよい目覚めどころかかえって疲労感が増してしまうらしいのです。
気持ちのよいお目覚めのためにはスヌーズはNGです。ちゃんと決まった時間に起きる努力をしてください。
6.起きる時間までにタイマーで部屋を温めておく
いくら努力をしても寒い冬の朝に温かい布団から出るのはやはりつらいものです。
それであれば起きる時間までにタイマーで部屋の中の気温を温めておくことをおすすめします。
そうすれば布団から出る時のストレスが解消されます。
7.熱めのシャワーを浴びる
時間に余裕があるのなら40℃以上の熱めのシャワーを浴びると効果的に目が覚めます。
熱いお湯は人の交感神経を活発にしてくれるので覚醒作用があります。
8.朝食をとる
たとえバナナ1本でもいいので朝食はとる方がお目覚めにもよいです。噛むことで脳にも刺激をあたえます。
朝食をとることで日中の集中力を高めることもできます。
忙しいからと言って朝食を抜くのはおすすめしません。
まとめ
どのやり方も簡単で効果があると思います。今年の冬はこれで乗り切って行けるように祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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