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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

真田幸村の歴史の【そば処 幸村庵】の手打ちそばがおいしい!

こんばんは!

たかぼんブログドットコムの

たかぼんです。

はてなブログを開設してから

227日・210記事目・152日連続の

投稿になります。

真田幸村(本名:真田信繁)とは?

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安土桃山時代から江戸時代初期にかけての戦国武将のひとりです。

多くの戦国武将の中でいつでも人気の上位に位置する真田幸村。

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真田幸村の人気の原因は圧倒的に不利だった1615年5月7日の『大坂夏の陣』において、少人数で敵の大将の徳川家康の本陣に突撃して変幻自在の戦いぶりであと一歩というところまで徳川家康を追いつめた大変いくさ上手な武将だったからでしょう。

大大名ではない小勢力でそこまで戦えたのはなぜなのか?本当に気になる戦国武将ですよね。

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小勢力の真田幸村が乱世をいかに生き残ったのでしょうか?

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周囲を「上杉」「北條」「徳川」に囲まれて生き残れたことは並大抵のことではありえないのではないでしょうか?

真田幸村の鎧兜が真っ赤だったのには理由がありました。

赤い鎧兜は遠くから見ても身体が大きく見えて強そうに感じるらしいのです。

その通り次々と相手を倒してきたそうです。

圧倒的に有利だった徳川家康の本陣に少人数の真田幸村の部隊の突撃で家康は自害を覚悟したとも言われています。

家康は大坂夏の陣の後に『敗北』を意識していたそうです。

それは真田幸村の部隊の突撃で命を奪われかねなかった時の一瞬の恐怖から『敗北』を意識したのでしょう。

それだけ真田幸村の勢いがすさまじかったということです。

まさに戦国時代のスーパースターって言えばいいのかどうだか?知らんけど・・・(笑)

すごいの一言です!

【そば処 幸村庵】へ行ってきた!

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昨日は和歌山県伊都郡九度山町にある【そば処 幸村庵】へ行って来ました。

門がまえからして純和風の情緒がただよっていました。

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ここから門をくぐるとそば屋の建物があるはずです。

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そば屋と言うよりも古民家に近い感じの建物がありました。

お店の前にはこんなメニューがありました。

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そばの値段は少々高めなのですがとにかく中に入ってみましょう。

お店の中に入ってみると

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庭の景色がよく見える畳を敷き詰めた店内です。

正に古民家を活かした雰囲気でいい感じでした。

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庭もきれいに手入れされていて風情があります。

店内にはこんなものが置いてありました。

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なんと真っ赤な鎧兜です。

いかにも真田幸村のイメージが強く出ています。

真田幸村のファンならば一度は九度山町にお出かけしたいのではないでしょうか?

かっこいいですよね。

まずはそば茶と揚げそばが出てきました。

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そば茶の香りも揚げそばの香りもとてもいい香りがします。

これは白ネギとわさびです。

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そしてお待ちかねのざるそばが来ました。

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ざるそばの感想は歯ごたえがちょうどよいコシです。

そばつゆもいい香りで食欲がそそります。

パクパクっと完食しました。

そば湯もこちらから注文しなくても食べ終わるタイミングで持ってきてくれたのでうれしかったです。

トロっとしたそば湯をそばつゆに入れて最後まで飲み干しました。

あ~っ!満足!

まとめ そば処 幸村庵の情報

  • 店名:幸村庵
  • ジャンル:そば、天ぷら、寿司
  • 所在地:和歌山県伊都郡九度山町九度山1404
  • 電話番号:0736-54-3751
  • 交通手段:南海高野線九度山駅から徒歩10分程度

    九度山駅から501m

  • 営業時間:11時~18時(ラストオーダー17時30分)
  • 定休日:月曜日
  • 予算:800円~2,000円
  • 席数:46席
  • 個室:なし
  • 全席禁煙
  • 駐車場:無

    県道沿いに町営無料駐車場有り

  • 雰囲気:落ち着いた空間、席が広い
  • ドリンクメニュー:日本酒あり、焼酎あり
  • オープン日:2010年11月3日
  • ホームページ:http://www.kudoyama-kanko.jp/gourmet/yukimuraan.html

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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