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【大相撲】の【力士】と【関取】の違いとは何?読めばスッキリ!

横綱の相撲取りの人形

テレビを見ていると「相撲取り(またはお相撲さん)」のことをよく「力士」とか「関取」と言いますよね。この「力士」と「関取」は同じ意味なんじゃないの?と思われている方も多いと思います。
しかし「力士」と「関取」には少し違った意味あいがあるようです。
というわけで今回は「力士」と「関取」の違いについて解説させていただきたいと思います。
読めばスッキリとするのでご参考にどうぞ。

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから487日・470記事目・412日連続の投稿になります。

「力士」と「関取」の違いとは?

雷電為右衛門像

結論!「力士」とは相撲を取ることを職業にしている相撲取りの総称で、「関取」とは十両以上の番付(階級)の「力士」の敬称です。

相撲部屋に所属していて四股名がある人であればどんな番付の相撲取りであっても「力士」と呼ばれます。

ただし「力士」が相撲取りの総称とは言っても、学生相撲や実業団相撲などのアマチュア相撲の相撲取りは「力士」とは言いません。

あくまでも「日本相撲協会」に所属している「大相撲」の相撲取りの総称が「力士」と呼ばれているのです。

そして番付が「十両」以上の「力士」のことを「関取」と呼ばれ、「幕下」以下の「力士」のことを「取的(とりてき)」や「ふんどし担ぎ」・「力士養成員」などと呼ばれています。

大相撲の番付で一番大きな境界線とは?

天下泰平

「大相撲」の番付は上から順にこうなります。

  • 横綱
  • 大関
  • 関脇
  • 小結
  • 前頭
  • 十両
  • 幕下
  • 三段目
  • 序二段
  • 序の口
  • 番付外

「大相撲の番付で一番大きな境界線とはどこなのか?」と質問された時に「横綱と大関」とか「大関と関脇」・「関脇と小結」・「小結と前頭」・「幕内と十両」などなどいろんな答えが思い浮かぶと思います。

しかし「給与面」から見ても「待遇面」から見ても、最も大きな差があるのは実は「十両と幕下」なのです。

つまり、さきほどの「関取」と呼ばれる「力士」と「関取」と呼ばれない「力士」の境界線と同じなのです。

「関取(十両以上)」になるとどれぐらい優遇されるのか?

両国国技館

それでは「関取」と「幕下」以下の「力士」との差は、どれくらいの差があるのでしょうか?そこにはなんと歴然とした差があります。

「幕下」以下の「力士」は大部屋で過ごさなければなりませんが、「関取」になると個室が与えられます。そして「関取」は部屋を出て一人暮らしをすることも許され、結婚することも許されます。

「関取」になると四股名の下に添える「○○関」という敬称で呼ばれるようになりますが、「幕下」以下の「力士」には「○○さん」としか呼んでもらえません。

「関取」は「化粧まわし」をして「土俵入り」を披露することができますが、「幕下」以下の「力士」には「化粧まわし」も「土俵入り」もすることができません。

「関取」は「大銀杏(おおいちょう)」を結うことが許されますが「幕下」以下の「力士」は「大銀杏」ではなく「ちょんまげ」を結うことしか許されていません。

「関取」の「本場所用」のまわしは布面がなめらかでつやがあり縦糸または横糸を浮かした「繻子(しゅす)製」で「稽古用」のまわしは「木綿製」で色は白です。一方の「幕下」以下のまわしは「本場所用」も「稽古用」と同じ「木綿製」で色は黒です。

「関取」になると「付き人」を付けてもらって「付き人」に雑用などを任せることもできます。そのため他の「関取」や「親方」の世話や「ちゃんこ番(食事の支度)」などをする必要がなくなります。

「関取」の「本場所」の「取り組み数」は15番ありますが「幕下」以下の「力士」の「本場所」の「取り組み数」は7番しかありません。

「関取」は正装として紋付の羽織と袴の着用と白い足袋に雪駄が許されていますが「幕下」以下の「力士」は袴の着用や白い足袋が許されていません。詳しくは下記の通りです。

  • 関取:紋付の羽織と袴を着用できて白い足袋に雪駄を履くことができる
  • 幕下:着物と羽織を着て黒い足袋と雪駄を履くことができる
  • 三段目:着物と羽織を着て素足に雪駄しか履くことができない
  • 序二段:着物と羽織を着て素足に下駄しか履くことができない
  • 序の口:着物しか着れず素足に下駄しか履くことができない

「関取」は「力水」や「塩撒き」の儀式ができますが「幕下」以下の「力士」には「力水」や「塩撒き」の儀式ができませんが、「幕下」の「力士」の取り組みの中で時間が余っている時や「十両」の「力士」と取組をする場合には「力水」や「塩撒き」の儀式ができます。

「関取」には土俵下での控えの座布団が用意されますが、「幕下」以下の「力士」は薄い板の上で座ります。また「十両」の「力士」は共用の座布団なのですが、「幕内力士」になると「四股名」の入った専用の座布団が用意されます。

「幕下」以下の「力士」には月給という存在がなく部屋で支給される食事や「場所手当」として2ヶ月1度だけ7万7千円~16万5千円で生活をしなければなりません。詳しくは下記にNHKのサイトから引用しておきます。(2019年初場所から改正されています。)

横綱:月額300万円で年に3,600万円

大関:月額250万円で年に3,000万円

関脇と小結:月額180万円で年に2,160万円

幕内:月額140万円で年に1,680万円

十両:月額110万円で年に1,320万円

幕下:16万5千円で年に6回なので99万円

三段目:11万円で年に6回なので66万円

序二段:8万8千円で年に6回なので52万8千円

序の口:7万7千円で年に6回なので46万2千円

NHKのサイトより引用

 しかし「十両」以上に昇進した瞬間からなんと110万円の月給で年間1,320万円が支給されるようになります。

ちなみに「幕内」に昇進しても月給は140万円で年間1,680万円なので「幕内」と「十両」の差はそれほど大きくはありませんが「十両」と「幕下」以下の差は歴然としています。

「十両」以上と「幕下」以下ではまるで「天と地」、「月とすっぽん」ですよね。

つまり「関取」にならないと一人前の「力士」として取り扱ってもらえないと言うことになります。

「十両」に昇進したからと言って手放しで喜んでばかりもいられません。油断しているとまた「幕下」に逆戻りする可能性もあるからです。

そして「関取」であり続けることにこだわる理由はもう一つあります。

それは「親方」になれるかなれないかの関係です。「十両」と「親方」とはあまり関係がないように思いますが、実は大きく関係しているのです。

親方の第一条件としてはまず「日本国籍」を有していることが必須となります。

それに加え「関取通算30場所以上」または「幕内通算20場所以上」または最高位が「小結以上」の3つのうちいずれか1つをクリアしていれば「親方」の条件がそろうのです。

「大相撲」は年間で6場所なので「関取」在籍が通算30場所以上ということは最短でも丸5年はかかる計算になります。

まとめ

横綱(文字)

この記事では「力士」と「関取」の違いについて解説させていただきました。

  • 力士:「日本相撲協会」に所属している「大相撲」の相撲取りの総称
  • 関取:「十両」以上の番付(階級)になった「力士」の敬称

「十両」になるのも大変なうえその地位を維持することはもっと困難なことです。

というわけで「十両」以上を維持するということが、いかに大切なことかをご理解していただけたかと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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