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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

和歌山県橋本市にある【卵菓 Hashitama】で買って来た【ぴよぴよプリン】を食べてみた感想

上から見た「ぴよぴよプリン」

2021年4月28日(水)に「卵菓 Hashitama」に行って買って来た卵屋さんが作るおいしそうな「ぴよぴよプリン」を食べてみました。

今回はその味わいがどうだったのかを公開したいと思います。

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから521日・504記事目・446日連続の投稿になります。

幼少のころから大のプリン好きだった筆者

逆さまに置いた「ぴよぴよプリン」

筆者が幼少のころ、もっとも大好きなお菓子がプリンでした。

食欲のない子だったので食事も細く体がもかなり細かったのですが唯一食欲がわく食べ物がプリンだったのです。

周りの人からも「たかぼんはほんまにプリンが大好きなんやなぁ」とか言われていたくらいですから。

そんな昔からのプリン好きの筆者が今回「卵菓 Hashitama」で買って来た「ぴよぴよプリン」を食べてみます。

「ぴよぴよプリン」の一口目の印象

ぴよぴよプリンを一口食べてみた

まず一口目は甘さは控えめでゼラチン不使用なので口どけが早い感じがしました。

筆者はバニラの香りが好きなせいなのか、バニラビーンズの香りは少し弱いような気がしました。

卵屋さんのプリンだということと原材料が一番多いのが卵だということなので、濃厚な卵の風味なのですがしつこくなくあっさりとした風味でおいしかったです。

一口目の印象はやわらかいソフトな味わいでまろやかな感じがしました。

それではカラメルの味わいはどうなのでしょうか?

「ぴよぴよプリン」というネーミングのわりには大人の味わいもある

プリンをお皿に移そうと逆さまにする

もう一つのプリンを今度はお皿に移しかえてみようとお皿の上にプリンを逆さまにして乗せて降ってみることにしました。

「グリコプッチンプリン」のようなプチっとつまみを折ればプリンが出てくる仕組みにはなっていないので従来どおりのお皿とプリンを振った振動による出し方で出してみました。

お皿に出せば喫茶店などで食べる「プリン・ア・ラ・モード」のような形になるのではと思い出してみました。

プリンがなかなか出てきません

プリンを振ってもなかなかプリンが出てきません。

少しだけカップの底に空気が入ってきました

少しだけカップの底に空気が入ってきました。もう少しで出て来そうです。

プリンがお皿に出そうでなかなか出ない画像

空気がカップの底に上がってきたのでプリンは更に落ちてきています。これでカップを外せばお皿にプリンが盛られます。

プリンがお皿に盛られました

なんとかプリンをお皿に盛ることができました。

プリンが柔らかいので少し崩れた感じがします。

そしてカラメルの味わいですが、筆者は「モロゾフ」のプリンのような苦いカラメルが好きなのですが、なかなか「ぴよぴよプリン」という名前のわりには苦みが効いていてうまかったです。

まとめ

お皿に盛られた「ぴよぴよプリン」

全体的にはバランスのとれたおいしいプリンでした。

筆者の好きな「モロゾフ」のプリンの原材料は牛乳が一番多いのですが、「ぴよぴよプリン」の原材料は卵屋さんのプリンということもあって鶏卵を一番最初に書いていたので鶏卵が一番多く使われているのでしょう。

そこらへんが特徴として表れていて良かったと思います。さすがは卵屋さんのプリンだなとうなずけました。

ただ最後にひとつだけデメリットもありました。「卵菓 Hashitama」の「ぴよぴよプリン」はお皿に盛らない方がいいと思います。

この後プリンの重量に耐え切れず数秒で崩れてしまいました。なので食べる時はカップのままで食べることをオススメします。

筆者はカップで食べてカラメルを最後の方で味わう食べ方が好きです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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