「大勢の感染者数や死者数、想像を絶する不安感、経済の破綻、人々のストレス、それだけではない」
こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
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手洗いをよくするようになった
新型コロナウイルスがもたらしたものは人々を苦しめ大勢の感染者や死者が出してきました。
想像を絶する不安感、経済の破綻、人々のストレス、それだけではない。
早くこの状況を打破したいと誰もが思っていることでしょう。
そんな中で少し角度を変えて地球の環境を見てみると少し違ったものが見えてきます。
そのひとつに、みんながよく手を洗う習慣がついたことがあげられます。
こまめに適切な手洗いを行うようになった影響で、インフルエンザの感染者数が激減しました。
そして食中毒の患者数も激減しています。
これは適切でこまめな手洗いが実行されている影響ではないでしょうか?
世界中で適切でこまめな手洗いの習慣を身につけることがもっと広まればと思います。
そして世界中の新型コロナウイルスの感染者数に良い影響が出ることを望みます。
CO2の排出量の抑制
工場の閉鎖や移動の制限、需要の減退は経済の崩壊を招きますが、環境問題にとっては悪いことばかりではありません。
4週間で中国のCO2(二酸化炭素)排出量が2億トンも減少したそうです。
航空業も一時的に停止状態になり、CO2排出の削減を一時的に達成しています。
観光用のボートなとの運行もなくなり河川の水も一時的に美しさを取り戻してきました。
車の排気ガスも減ってきたため、空も一時的に美しさを取り戻してます。
共同体意識が生まれる
海外ではロックダウン(都市封鎖)により家族や友人たちと離ればなれの生活を強いられている厳しい生活を余儀なくされている方がいます。
その一方で共同体意識も生まれてきて、家族の安否を確認したり、友人とも連絡を密に取り合ったりしている人々も増加している傾向があります。
まとめ
以上をまとめてみると、
- 手洗いをよくするようになったのでインフルエンザや食中毒が減少した。
- CO2の排出量の抑制で空気や水が一時的にきれいになった。
- 離ればなれになった人々が増加した反面、共同体意識が生まれてきた。
新型コロナウイルスはまだまだわれわれを苦しめますが、角度を変えて世界を見てみると別の世界が見えてきます。
この世の中はすべてが悪くなるのではなく必ずその裏にはいい影響があり、逆にすべてがよくなるのではなく必ずその裏には悪い影響もあるのですね。
ひょっとすると地球が怒っているのかな?
そんなわけはないのですが少しそう感じます。
ではまた!
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