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『こんにゃくの里』とは?
「こんにゃくの里」とは大阪和泉市から高野山へ向かう国道480号線沿いの和歌山県かつらぎ町にある農産物などの人気の直売所です。
ここの名物は生芋を使用して大きな釜で炊き上げるできたての手作りこんにゃくです。
ビニール袋に入っているこんにゃくが販売されていたので手に取ってみると「熱っつ~!」となるぐらい熱々なこんにゃくです。
四季おりおりの農産物
このように薪を入れて釜の中のこんにゃくを炊いています。
道路にも薪の煙が出てきていてこんにゃくを炊いているのが一目瞭然でわかります。
筆者は丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ) へ行った時に見かけたので神社の帰りに立ち寄ってこんにゃくを買いました。
「生芋100%手作りこんにゃく」の製造直売がメインなのですが、ここには四季を通していろいろな農産物が販売されています。
- 春:イチゴ1パック100円~・わらび・ぜんまい・山ぶき・筍・山椒の実etc
- 夏:青梅1kg300円~・桃1セイロ800円~・水なす・胡瓜・瓜・トマトetc
- 秋:柿20kg1,000円・原木生しいたけ・子芋・さつま芋・ごぼう・栗etc
- 冬:りんご大袋500円・山芋・こんにゃく芋・大根・小かぶら・みかんetc
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)から高野山へ行く途中の国道480号線沿いなのでわかりやすい場所にあります。
こんにゃく芋の木
こんにゃくを買って帰りの車に乗って帰ろうとした時に家内が見つけたこんにゃく芋の木です。
こんにゃく芋の木なんて初めて見ました。
これが実物です。
未加工のコンニャクイモでは、劇物であるシュウ酸カルシウムの含有量が、パイナップルや山芋などとは比べ物にならないほど多い。従って、下茹でしてシュウ酸カルシウムを流失させる必要がある。未加工のコンニャクイモの断面に直接触れると激しい痒みや痛みを生じる危険があり、生食は一切不可である。
ウィキペディア(コンニャク)より引用
劇物が入っているこんにゃく芋を使ってこんにゃくを最初に作った人はスゴイなと思います。
だって触っただけで手がかぶれるほどの劇物が入っているのにしかもそれを食べようとする発想がとにかくスゴイと思います。
刺身こんにゃくで酢味噌をつけてもおいしいです。
おでんなどの煮物に入れてもおいしいです。
低カロリーなのでダイエット食にもなります。
『こんにゃくの里』の情報
- 名称: こんにゃくの里
- カテゴリー:ショップ / ショッピング / 直売所・産品
- 所在地:〒649-7152 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字星川324
- アクセス:京奈和自動車道 かつらぎ西ICから車で約10分
- 駐車場あり
- 電話番号:0736-22-3432
- 営業時間:9:00〜17:30(平日)
8:30~18:00(土日) - 定休日:年末年始
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
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