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【目 次】
ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘
一昨日は和歌山県紀の川市にある『ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘』に行って来ました。
ここには朝から紀の川市の地元の生産者の方々からお米や新鮮な野菜・フルーツ・花・加工食品(こんにゃく・ジャム・ジュースなど)などが運び込まれます。
ここには新鮮な野菜やフルーツを販売しているマーケット以外にもファーストフード店やお店の中には昨日の記事で紹介したカフェのmulino(ムリーノ)もあります。
いずれのお店も紀の川の地元の新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使用して作られています。
完熟トマトをふんだんに使ったトマトソースのオムライスやたっぷりの牛肉と香味野菜をじっくり煮込んだデミグラスソースのオムライスもうまそうでした。
ファーストフードも美味しそうだったのですがこちらのmulino(ムリーノ)で食べる予定だったのでここでランチをすませました。
店内には新鮮な野菜やフルーツが販売されていました
店内には新鮮な野菜やフルーツがたくさん販売されていました。
お店の中も結構広々としていて特にこの「もも」がうまそうでした。
やはり和歌山県は柿とみかんが有名なので紀ノ川みかんの缶詰も販売されていました。
「あんぽ柿」は干し柿とちがって半分は生で「ようかん」のようなやわらかい食感がおいしい柿です。
干し柿の糖度よりは薄味なので食べやすいところが特徴です。
紀の川市やかつらぎ町ではこのあんぽ柿の他にも「串柿」と言って串刺しにした柿を干し柿にして販売されているところもあるのです。
和歌山県の特産品である「金山寺みそ」です。
金山寺みそは約3ヶ月ほど熟成させたおかずみそで、一般のお味噌のように調味料としては使われていません。
ご飯のおかずや酒の肴として食べられています。
農薬をできるだけ使わずに有機質主体の作物を目指しているところが素晴らしい!
ふうの丘の店内の看板を見てもここのこだわりが伝わってきます。
地元の人々の声は「おいしいお米が食べたい!」と言ってこのふうの丘に入ってきました。
地元の人々から愛されているお店なんだなぁ~と感じました。
1983年に設立された紀ノ川農業同組合がみかんの産直をやり始めたのがきっかけでできたそうです。
農薬をできるだけ使わずに有機栽培を手掛けていることが素晴らしい考え方だと思います。
農薬を使わなかったら作物を育てるのに害虫などの被害も受けやすいため、かなり難しいと思います。
それでもあきらめずに有機野菜にこだわる紀の川市の地元の生産者さんたちがすごいなと共感しました。
ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘の情報
- 会員の名称:ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘
- 所在地:〒649-6602 紀の川市平野927
- 電話番号:直売所:0736-75-3173
カフェ:0736-75-9077 - FAX番号:0736-75-5410
- 営業時間:9:00~17:00(カフェのラストオーダー16:45)
- 定休日:火曜日(祝日の場合振替)
- 駐車場:50台
- ホームページ:https://www.kinokawa.or.jp/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
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