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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

永遠の名作【映画ドラえもん】が今でも続いているワケがすごい!

今回は永遠の名作「映画ドラえもん」について解説してみようと思います。

筆者の小学校時代の思い出なども添えておきます。

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから508日・491記事目・433日連続の投稿になります。

小学生の時に好きだった漫画

突然ですがあなたの小学生の時によく読んでいた漫画って何ですか?筆者が小学生の時によく読んでいたのは「小学館」が発行していた「小学○年生」という月刊雑誌です。

その中に掲載されていた漫画に「藤子・F・不二雄」先生が描いた「ドラえもん」がありました。

最初は毎月1回「小学○年生」を買って「ドラえもん」を読んでいたのですが、それでは物足りなくなり「てんとう虫コミックス」が発刊している「ドラえもん」を第1巻から順番に買うようになり最終回まで読みました。

実際に最終回を読んだ後は小学生ながらとても寂しくなった記憶が残っています。

テレビアニメで大ヒット

一旦は最終回で終わったはずの「ドラえもん」でしたが、その後テレビアニメの爆発的なヒットで永遠と続くようになりました。

子供の時に「ドラえもん」の最終回を読んだことがある筆者にすると複雑な気分でもあるのですが、小学生の時に大好きだった「ドラえもん」がいつでもテレビで見られることはなんとなくうれしいことでもあります。

娘世代の大好きなアニメ

そのうちに筆者が家内と結婚をして2人の娘ができてテレビアニメの「ドラえもん」は娘世代の大好きなアニメになりました。

娘が小さい頃は毎週金曜日の花金の夜7時からの楽しみだったみたいです。

最近は土曜日の夜になったみたいなのですが娘たちに言わせると花金の夜7時の時の方が良かったようです。

それは月曜日から学校の1週間が始まり金曜日で終わり、「2連休の前日の花金の夜7時が最高の気分でドラえもんを見ることができるから」らしいのです。

「映画ドラえもん」が今も続いているワケがすごい!

筆者が「ドラえもん」をよく読んでいたのは1974年頃でその当時の筆者は小学校5年生です。今から数えると今年が2021年なので47年前のことです。

しかし「ドラえもん」は未だにテレビや映画で大人気になっているのでテレビアニメのロングセラーの代表格の「サザエさん」に次ぐロングセラーアニメではないでしょうかねぇ。

映画ドラえもんは1980年の第1作「のび太の恐竜」から始まり確か毎年映画が上映されていたような記憶があるので今年で42作目になるのですかねぇ?

今年の2021年の映画ドラえもんは「のび太の宇宙小戦争 2021」で公式サイトは下記にリンクしておきます。

doraeiga.com

映画ドラえもんの何がすごいかというと原作者の藤子・F・不二雄先生がお亡くなりになられてからも映画ドラえもんが続いているところです。

藤子・F・不二雄先生がお亡くなりになられたのは1996年9月23日ですでに25年前のことです。藤子・F・不二雄先生が当時62歳でした。

藤子・F・不二雄先生がが生前に出した映画ドラえもんが17作あり、死後に25作も続いて合計42作にもなっています。

ここまで続いた1番の要因は映画ドラえもんのアシスタントを最初から最後まで寄り添った「むぎわらしんたろう先生」のおかげです。

むぎわら先生は幼少のころからのドラえもんの大ファンでもありました。

そのむぎわら先生が出版した「ドラえもん物語~藤子・F・不二雄先生の背中~」で藤子・F・不二雄先生の晩年を語られています。

むぎわら先生はこの中で「ドラえもんは終わらせない」と決意されています。なのでむぎわら先生が健在している限り「ドラえもん」に終わりはないのです。

そこには藤子・F・不二雄先生の晩年にむぎわら先生とのいろんなやりとりが描かれています。

magmix.jp

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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