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毎晩お家で楽しくお酒を飲むのが大好きで、最近は歴史に凝っている筆者が書いている雑記ブログです。

我が家のダイニングチェアを六角レンチを使って自分で修理してみた!

我が家のダイニングチェア

 

我が家で使っているお気に入りのダイニングチェアですが、今日は朝からこのダイニングチェアを六角レンチを使って自分で修理してみました。

こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。

はてなブログを開設してから416日・399記事目・341日連続の投稿になります。

ダイニングチェアを修理するための部品を購入

我が家のダイニングチェア

これが我が家のダイニングチェアです。ワークチェアと同じように左右にグルグル回るのでお気に入りのチェアです。

グルグル回転してくれるので気に入っているのですが、長年使用していると部品のネジがゆるんできて座って左右に体重を掛けなおすたびにガタガタと音が鳴る状態になっています。

チェアの横から隙間を覗くとネジがゆるんでいるのはわかるのですがチェアの脚の部分と座る部分を分解しないとネジを回すことができません。

しかしプラスやマイナスのドライバーでは脚をはずすネジは回せません。

ネジ穴をよく見るとプラスでもマイナスでもなく六角形の形になっていました。

要するに六角レンチがないと脚の部分を外せないのです。

仕方がないので"Amazon"で六角レンチを購入することにしました。

髙儀 EARTH MAN 六角軸 六角ビットセット8本組

これが「髙儀 EARTH MAN 六角軸 六角ビットセット8本組」という六角レンチセットです。

しかし筆者が必要としていた六角レンチセットはエル字型になった六角レンチセットで単体で回せるものでした。

しかし購入してしまった六角レンチセットは電動ドライバーに取り付ける用の六角レンチセットでした。

これを買ったということは電動ドライバーも買わないと使えないということです。

電動ドライバーを買うか?六角レンチセットを新たに買うか?

電動ドライバーでも1,309円でモノタロウで販売されていたり1,480円でAmazonで販売されていたりしていたのですが、すぐに壊れてしまいそうで気が進みませんでした。

だからと言って新たに六角レンチセットを買い直したら、この六角レンチセットが無駄になってしまいます。

そうこうしているうちに「ベッセル(VESSEL) ボールグリップ ビット差替グリップ No.220W」という商品を見つけました。

それがこれです。

ベッセル(VESSEL) ボールグリップ ビット差替グリップ No.220W

これさえあれば購入した六角レンチセットを使用することができます。

「ベッセル(VESSEL) ボールグリップ ビット差替グリップ No.220W」の差し込み部分

差し込みの部分が六角ビットとピッタリ合います。

「髙儀 EARTH MAN 六角軸 六角ビットセット8本組」の差し込み部分

差し込むとこんな感じになります。

実際に六角ビットとボールグリップを差し込みました

これで作業ができるようになったのでさっそく作業を開始いたします。

ダイニングチェアの脚の部分をはずす

ダイニングチェア2台を重ねて置きます

まずはダイニングチェアの脚をはずしたいので2台のダイニングチェアを重ねて置いてみました。

ダイニングチェアの下側

そしてダイニングチェアの下側を見てみると鉄板が重なっていてネジが回せない状態になっているので角度を45度だけ回転させてみました。

ダイニングチェアの下側の鉄板の角度を45度だけ回転させた状態

すると重なっていた下の鉄板の四隅のネジが見えました。

このネジを4つはずせば本体と脚がはずれるはずです。

なのでネジをはずしていきます。

このネジを4つはずす

ネジにワッシャーが2つ付いていることを確認する

ネジをはずすと大小のワッシャーが付いているのが確認できると思います。

これはネジがゆるみにくくするための部品なのでそのまま付けておきます。

同じネジ穴にネジをしめるためにネジを並べてわかるように置いておく

同じネジ穴に再びネジをしたいので場所がわかるようにはずしたネジを並べて置いておきます。

脚の部分をはずすことに成功

無事にダイニングチェアの脚の部分をはずすことに成功しました。

ゆるんだネジをしっかりと締める

脚に付いている鉄板のネジがゆるんでいるので締めなおしています

次に脚についている鉄板のネジがゆるんでいるので購入した六角レンチでネジを締めなおします。

こうすることによってダイニングチェアを左右に揺らしてもガタガタという音がしなくなります。

脚の部分を再度本体に取り付ける

脚の部分を再度本体に取り付けなおします。

修理されたダイニングチェア

ダイニングチェアの修理が無事完成しました。

これで4台のダイニングチェアが左右に腰を揺らしてもガタガタと音がしなくなりました。

まとめ

今回は前から修理をしたかったダイニングチェアの修理ができてスッキリしました。

プラスやマイナスのドライバーで回せない六角のネジの場合、六角レンチセットがあるととても便利です。

もしあなたのご家庭にも六角レンチが必要な家具があれば六角レンチを購入して修理をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。

少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。

ではまた!

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