2020年4月8日追記
この記事を書いた当時は新型コロナウイルスを舐めてました。
これだけ恐ろしいウイルスだったとは思いませんでした。
こんにちは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから86日目で67記事目になります。
目 次
コロナとインフルとの比較
感染性が強いウイルスであるインフルエンザで死亡する人数は世界で25万人〜50万人、日本国内での感染者は実に年間約1,000万人と言われ推定死者数が1万人にも登ると厚生労働省で発表されています。
それに対して2月20日時点でコロナウイルスで死亡した人数は世界で2,118人、日本国内での感染者は2月21日9時現在で84人死者数1名と比べ物にならないほどです。
それを比較してみたらこのようになります。
世界の死者数
インフルエンザ 25万人〜50万人
コロナウイルス 2,118人
日本国内の感染者数
インフルエンザ 1,000万人
コロナウイルス 84人
日本国内の死者数
インフルエンザ 1万人
コロナウイルス 1人
ちょっと笑える数字だと思いませんか?
まあ数字は2月21日までの数字なんですけど。
しかしメディアの方の批判はしない方が良いと思います。
メディアの方々もウイルスのことに関しては素人なのでわからなくても仕方がないと思います。
コロナは風邪のウイルスの一種
そのコロナウイルスのことでメディアが騒いでいますが、コロナウイルスは日本人も昔から感染している風邪のウイルスの一種らしいです。
インフルエンザに比べて感染しにくいし感染したとしても症状に出ない場合も多いそうです。
ただし喫煙者は発症しやすいそうです。
1mも飛べば死ぬウイルス
コロナウイルスはくしゃみや咳なとの飛沫で感染しますが空気中では1m程度飛べば死んでしまう弱いウイルスです。
逆にインフルエンザウイルスは10mもの間生きたままで感染してしまいます。
これを考えてもコロナウイルスはインフルエンザほどの脅威がないことが理解できます。
窓は開けた方が良い
病院などでコロナウイルスに感染した方の病室の窓を締め切って隔離してしまうとウイルスを増殖してるのと変わらないのです。
2003年のSARS(コロナウイルス)の時と同じです。
コロナウイルスに感染した患者を受け入れたら窓を開けて換気を良くすればウイルスは空気中に散らされ死滅するのです。
まとめ
中国では2003年に流行ったSARS(コロナウイルス)の時に感染者の人数を誤魔化して少なく発表し、世界各国から指摘を受けました。
そのことから今回のコロナウイルスの肺炎患者数はコロナウイルスかどうかは別にして肺炎患者の人数をすべてコロナウイルスだと発表してしまったらしいです。
そもそも中国には疫学者が少ないため感染の度合いなどが正しく伝えられていないのではないかと私は思っています。
困った問題ですね。
しかしコロナウイルスに関して心配していた方々も多いと思います、
コロナウイルスは暖かくなれば消えてしまいます。
長くてもあと1ヵ月程度で激減するでしょう。
ひとつ心配事が減りましたね。
今日も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てたならうれしい限りです。
ではまた!さようなら(@^^)/~~~
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