本日6月9日はロックの日です。
ロックと言えば岩?音楽?酒?どれで行こ?
こんばんは!たかぼんです。
120日連続の投稿になります。
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6月9日はロックの日
私は音楽のロックも大好きなのですが、今日はウイスキーの記事を書いてみます。
ロックの日の今日こんなツイートを見かけました。
OK!カモン!朝からテンションMAXじゃ!ベイベー!!
— ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) June 8, 2020
今日6月9日は~🎵
_人人人人人人人人人_
>🎸#ロックの日🎸<
 ̄YYYYYYYYY ̄
毎年この日の夜は、ウイスキーもロックで決まりじゃろっ!🥃ロックのときはチェイサーも用意してなっ!Oh~!Yeah~~~~! Cheers!! pic.twitter.com/cCU85UeXtb
ニッカウヰスキーのツイートなのですが、このツイートを見ればニッカウヰスキーをオン・ザ・ロックで飲んでみたくなります。
ウイスキーって大人っぽくてかっこいいお酒ってイメージされている方も多いかと思います。
雰囲気は確かに大人っぽくておしゃれなボトルに入っています。
しかしお家でお話ををしながら気軽に飲める楽しいお酒でもあります。
私は炭酸で割ってハイボールにして飲むことが多いのですがストレートやロック・水割りなどさまざまな飲み方ができるのもウイスキーのいいところです。
おつまみはミックスナッツやチョコレートなどが私のおすすめです。
世界5大ウイスキーとは?
世界5大ウイスキーとは世界的なウイスキーの生産国で作られているウイスキーのことを言います。
その5つのウイスキーは下記のとおりです。
- スコッチウイスキー(スコットランド)
- アイリッシュウイスキー(アイルランド)
- アメリカンウイスキー(アメリカ)
- カナディアンウイスキー(カナダ)
- ジャパニーズウイスキー(日本)
意外だったかも知れませんが、日本のウイスキーもその中に入っているのです。
世界5大ウイスキーの特徴
世界5大ウイスキーはそれぞれどんな特徴があるのでしょうか?
こちらではその特徴をひとつひとつ見ていきたいと思います。
スコッチウイスキー
世界で最も古くから生産されているウイスキーと言えばスコットランドのスコッチウイスキーです。
生産量も世界一を誇っています。
スコッチウイスキーの一番の特徴はスモーキーなフレーバーです。
燃料に使用されるピート(泥炭)を利用してあのスモーキーなフレーバーを醸し出しています。
オールドパー・ジョニーウォーカー・シーバスリーガルなど日本でもお馴染みの銘柄も多数あります。
アイリッシュウイスキー
スコッチウイスキーと並んで古い歴史を持つアイリッシュウイスキーは現在蒸留所が4カ所だけしか残っていない貴重な蒸留所ばかりです。
アイリッシュウイスキーの特徴は3回蒸留することで癖のないマイルドな飲み口です。
ストレートやロックで飲みやすいウイスキーと言えます。
アメリカンウイスキー
アメリカンウイスキーは原料や製法によって名称が異なるという規制が設けられています。
バーボンウイスキー・コーンウイスキー・モルトウイスキーなど、種類も豊富です。
その中でもっとも有名なのがケンタッキー州で蒸留されているバーボンウイスキーがあります。
バーボンウイスキーは原料にとうもろこしが51%以上使用されないとバーボンウイスキーとは名乗れません。
香ばしい深いコクがあり、カクテルや炭酸割りにもよく合います。
ジムビーム・フォアローゼス・ワイルドターキー・アーリータイムズなど日本でもお馴染みの銘柄も多数あります。
他にもテネシー州で蒸留されているジャックダニエルも有名です。
カナディアンウイスキー
アメリカンウイスキーと同様に原料や製法によって名称が異なるという規制が設けられています。
穀物のみを原料としカナダ国内で蒸留し更に3年以上熟成させたウイスキーだけがカナディアンウイスキーと名乗ることができます。
ソフトな口当たりで初心者でも飲みやすいウイスキーです。
ジャパニーズウイスキー
日本国内だけで生産されているジャパニーズウイスキーの特徴ですが、スコッチウイスキーの製造方法を基に作られています。
NHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」のモデルになった「竹鶴政孝さん」がスコットランドへ行き蒸留記述を学びました。
そして帰国後に日本で蒸留を開始したのがジャパニーズウイスキーの始まりです。
日本人の味覚に合わせてスモーキーさをマイルドにするなど、スコッチウイスキーに比べて初心者が比較的に飲みやすくアレンジされています。
そのために今では世界でも認められるウイスキーになっています。
まとめ
6月9日のロックの日、今晩はおいしいウイスキーで乾杯しようと思います。
ウイスキーは命の水とも言われてきました。
このお酒は至福のひと時を感じさせてくれます。
大人の味わいをじっくり味わってみてください。
飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。
ストレートやロックで飲むときは必ずチェイサー(お水)もお忘れなく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
ではまた!
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