こんにちは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。
はてなブログを開設してから58日、46記事目になります。
早いもので開設からもうすぐで2ヵ月になろうとしています。
PiTaPaの利用でお得になる方法を解説します、おっとその前にPiTaPaを利用していないあなたも、いつ縁があってPiTaPaを利用するかはわからないのでぜひご参考まで。
結論!
すごくお得!
PiTaPaのあるお得なサービスとは
毎日の会社の通勤でメトロなどの公共の交通機関を利用している方は非常に多いと思います。
私も毎日(平日のみ)南海電鉄と大阪メトロ、阪急電鉄と3つの沿線を利用しています。
毎日通勤されている方は定期券を購入されている方も多いでしょう。
PiTaPaやICOCA・SuicaなどのICカードを利用されている方も、通勤区間だけは定期券としてICカードに登録して利用されていると思います。
しかし定期券は交通機関を利用してもしなくても、先にその期間の金額を全額精算しなければなりません。
先に精算しなければ一般の料金での利用となります。
また定期の金額より実際に利用した金額の方がもし少なかったら、精算した定期の金額の一部が無駄になってしまいます。
こういったデメリットを簡単に解決できる方法があればいいなとは思われませんか?
お任せください。
そこでPiTaPaのあるサービスがお得なのです。
登録型割引サービスの区間指定割引
私も1年以上利用しているPiTaPaの「登録型割引サービス」の「区間指定割引」だと定期券よりずっとお得です。
同じ区間で利用限度額を越えた場合は定期券と同じ(又は区間によって定期券より安い場合もあり)金額で利用ができ、利用頻度が少ないと実際に利用した金額だけの精算になります。
つまり下記の1と2の安い方だけが請求されるというシステムです。
- 1日〜月末までの実際に利用した金額
- 1日〜月末までの1ヵ月の定期券(限度額)の金額
定期券であれば購入した日の精算になりますがPiTaPaの区間指定割引であれば利用の翌月の精算でいいです。
また定期券であれば乗っても乗らなくても定期代金がかかりますが、PiTaPaの区間指定割引なら限度額を超えなければ乗った分だけの精算になり限度額を超えても限度額なのでそれ以上請求されません。
定期券のメリット・デメリット
説明ではわかりにくいと思うのでそれぞれのメリットとデメリットをご覧ください。
定期券のメリット
- 使い始めの日にちを指定できる
- 3ヵ月定期や6ヵ月定期の割引がある
定期券のデメリット
- 定期券の期限が切れたら毎回更新しなければならない
- 交通機関を利用する前に全額精算しなければならない
- 交通機関を利用してもしなくても定期代金がかかる
区間指定割引のメリット・デメリット
区間指定割引のメリット
- 定期券を毎回購入しなくても自動で更新されている
- 翌月の精算で利用できる
- 限度額と実利用額の安い方で請求される
- 全く利用しなければ何も請求されない
- 利用しなくなって、解約をするのを忘れていても何の請求もされないので安心
区間指定割引のデメリット
- 1日から月末の利用になり、日にちをずらすことができない。
- 3ヵ月定期や6ヵ月定期の割引がない
他にも区間指定割引のメリットはあります。
私は天下茶屋から天神橋筋六丁目までの間を区間指定割引で利用しているのですが、上記の路線図の緑色の駅には発着の天下茶屋か天神橋筋六丁目からだと限度額を超えることはなく利用できます。
- 梅田
- 難波
- 京橋
- 天王寺
などにも限度額内で行けるのです。
しかも何回でも!
これすごくないですか?
お得感満載でしょ!
まとめ
どうせ公共の交通機関を利用するのであれば、少しでもお得に利用したいものですよね。
PiTaPaの「登録型割引サービス」の「区間指定割引」を使い出したらきっと満足のいくものだと思います。
PiTaPaのサイトはこちらからどうぞ。
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今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てたなら、うれしい限りです。
ではまた!さようなら(@^^)/~~~
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