こんにちは!takabonblog.comのたかぼんです。いよいよクリスマスも近いですね。大事な人へのプレゼントは、もうお決まりですか?
今回は知る人ぞ知るあの中原めいこの現在はどうなったのか?
1988年ニューヨークに渡って突然活動の休止。
その後の消息が不明なのです。いったいどこで何をされているのか?
なんとネット界隈では中原めいこ死去説までの噂が広がっております。しかし実際にそんなニュースは見たことがありません。
もし死去説が正しければあれだけ有名な人なのですから当然のごとく記録が残るはずです。なので死去説はほぼないと言ってもいいと私は考えています。
そうであればいったいどこへ行ってしまったのでしょう?
それはともかく少し昔の中原めいこさんのことを思い返してみましょう。
筆者がまだ17~24歳(1980~1987年)当時は、音楽がとても大好きで、チャゲアスや長渕剛、中原めいこ、レベッカ、バービーボーイズなどのライブによく行ってました。
そんな中で今回は、筆者が組んでいたアマチュアバンドの
「LEO」や、その友達のバンドの
「マリンウインド」のメンバーも大好きだった、
「中原めいこ」に焦点を当てて行きたいと思います。
中原めいこを筆者がよく聴くようになったのは、マリンウインドのボーカルのなおこ姉ちゃんから教えてもらってからです。
まだあのヒット曲のリリース前です。
1980年代に一世風靡した彼女。
1988年にニューヨークへ渡って活動休止・・・。
ミステリアスな疑問を残したまま、今はどこで何をしているのでしょうか?
そんな中原めいこさんの懐かしいヒットナンバーなどを、筆者が紹介していきたいと思います。
多分ですが、筆者に近い年代の人であれば、あの大ヒット曲ぐらいはご存じだと思います。
なぜかこんな話題になると、どんどん文字を書くのが早い自分がいるのに気が付きました(笑)
やっぱり自分の好きなジャンルは、書いていても楽しいですね。
それでははりっきってどうぞ!
【目 次】
デビュー曲「今夜だけDANCE・DANCE・DANCE」
本当は中原めいこのレコードのジャケットの画像とか、YouTube動画を埋め込んだりして、派手に楽しい雰囲気のページにしたかったのですが、ネットの中は著作権の問題等がややこしいので、筆者が書く文章だけでお許しください。
1982年4月21日にリリースされた「今夜だけDANCE・DANCE・DANCE」、伴奏のしょっぱなのラテンパーカッションのサウンドがとてもいいです。
聴いた瞬間にテンションが100倍ぐらいにあがります。
この当時の筆者はと言えば、無事高校は卒業したものの、大学受験に落ちてしまい、浪人時代を迎えていました。
天王寺のECC予備校に通っていましたが、まったく勉強する意思もなかった、どうしようもないぐらいのバカでした!
筆者の暗い過去の話はさておき、この「今夜だけDANCE・DANCE・DANCE」、久しぶりに聴いてみたくなりました。
あ~YouTube動画を埋め込みたい~~~ッ!ここは法律に準じて我慢や!
筆者がまだ18歳と11か月(ほぼ19歳)と言う若かりし時代です。
この曲はこの後に紹介する、ファーストアルバム「Coconut House」の1曲目に収録されています。
ラテンパーカッションにピアノの音色がピタっ!と合ってますよね。
ブログを書いてる間に、YouTubeで「今夜だけDANCE・DANCE・DANCE」を聴いてしまいました( ´∀` )すみませんm(_ _"m)
当時の人たちはトロピカルサウンドって言ってました。
海辺へカップルで行くときなんかに、車の中でこの曲が鳴ると、思わずアクセルを踏み込んでしまいそうに・・・なったらあかんです(;´∀`)
ファーストアルバム「COCONUTS HOUSE」
このアルバムは、同年度の7月1日にリリースされたものです。
懐かしい曲・曲・曲・・・です。
以下が「COCONUTS HOUSE」の収録曲です。
- 今夜だけDance・Dance・Dance
- Sunset Freeway
- バカンス
- 涙のスロー・ダンス
- 恋はサンバにのせて…
- タイムリミット
- GEMINI
- ほんのちょっぴり Old man
- City Night
- Come back to me
全部いい曲なんですが、個人的に好きな曲は、「Sunset Freeway」や「バカンス」あたりが特にいいかなと思います。
当時はLPレコードと言って、ジャケットがすごく大きかったです。
中のレコードにも、キズをつけないように慎重にあつかう貴重なものでしたね。
筆者もバイトで貯めたお金でよく買いましたよ!
アルバムは6枚ぐらい持っていましたが、一番よかったと思ったアルバムは、セカンドアルバムの「2時までのシンデレラ」でした。
そして中原めいこデビューから2年後、あの名曲が世の中に広がって、一世を風靡しました。
さてその名曲とは・・・。
大ヒット曲「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
遂にやってきました!中原めいこの代表作と言っても過言ではない大ヒット曲!
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」です。
栗原景子さんが出てた、カネボウ化粧品レディ80ファンデーションの、CM曲にこの曲が抜擢されて、一躍大ヒットしました。
この曲をリリースして以来、テレビの歌番組で引っ張りダコになり、一躍有名人になったと思います。
筆者はこの曲が大ヒットする前の段階で、ライブを見に行ったりしてたので、ヒットした時はちょっと信じられないようなうれしい気持ちになりました。
ほんまにあっちこっちの歌番組で出演してました、
♪うれし恥ずかし真夏のう~わ~さ~~♪
レコード売り上げが27万枚、ザ・ベストテンでの最高順位が6位まで上昇しました。
ザ・ベストテンと言えば、当時の国民的スケールの歌番組だと言えますよ。
そうとちゃいますか?そらそうやん!
まあその後もヒットを連発してた中原めいこさんですが、ある日・・・。
突然の活動休止・・・その訳は?
びっくりしましたよ!はっきり言って!
活動を休止してニューヨークに渡ったらしいです。
ニューヨークって遠いすぎるやないですか!
もうテレビでも見られへんのかいなと思うと寂しなりますわ!
中原めいこさんの、ネット上の情報はほんまに皆無なんでしょうか?
2020年8月15日現在、いったい彼女はどこで何をしてるんでしょうか?
ネット上の記事では、「中原めいこ死去!」説まで、うわさされているのをよく見かけます。
しかし世の中にはたくさんの中原めいこファンがいます。
彼女が元気に生活をしてるという情報を知りたいのは、筆者だけではなく、たくさんファンたちが待ち望んでることです。
ご安心ください!筆者は中原めいこ死去はありえないと断言します。
物理的に考えてあれだけ有名な人がお亡くなりになられたら必ずメディアに報道されることは間違いないからです。
中原めいこのメロディーラインは、他に類を見ない超越した才能が秘められています。
実に素晴らしい!
もうかなりの年齢に達しているのですが、再びあの歌声を聴かせてほしいものです。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
少しでもあなたのお役にたてたのなら、うれしい限りです。
ではまた!さようなら(@^^)/~~~
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